高感度・高精細のCMOSセンサー搭載フルフレームシャッタカメラ 「FC(S)M12MPL」
2016/08/05
竹中システム機器(株)
目視による検査工程から、高解像カメラを用いたより確実な品質検査を採用する企業が増え、広がりつつある産業用カメラ市場。目視検査の自動化を推進する画像検査機器メーカーの竹中システム機器 株式会社(本社・京都市山科区、社長・北川 博司)はこのたび、高感度・高精細のCMOSセンサーを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラ【型式FC(S)M12MPL】を開発、新しく発売しました。
〔主な概要〕
■ 1,200万画素(4,000(H)×3,000(V)、画素サイズ3.1μm)で最大20fpsの画像出力が可能。
■ 受光面積の広いローリングシャッタ方式の採用で高感度、低ノイズを実現。
■ 画像出力は12/10/8bitデジタル信号(Camera Link方式)で出力。
■ グローバルリセット機能を装備し、ストロボ照明と併用することでグローバルシャッタ機能を持つカメラと同様にランダムシャッタ(非同期リセット)動作が可能。
〔特長〕
■産業用カメラの出力規格として広く普及している電源非重畳のCamera Link方式キャプチャーボード、電源重畳のPoCL方式キャプチャーボードのいずれでも使用が可能。
■高感度CMOSセンサーを採用したことで1200万画素と高画素でありながら汎用性の高いCマウントを実現。
■高速読出しにFull Configuration、低速読出しにはBase Configuration等、用途によって接続方式を選択可能。
■独自の回路設計、機構設計にて最大限に小型(48(W)×45(H)×36.7(D))で、軽量(110g)。
〔用途〕
■ 高解像度の画像処理装置の入力機器
■ LSI外観検査機器用途
■ 顕微鏡用途
■ 部品実装検査機器用途
■ 液晶パネルなどの検査機器用途
〔主な概要〕
■ 1,200万画素(4,000(H)×3,000(V)、画素サイズ3.1μm)で最大20fpsの画像出力が可能。
■ 受光面積の広いローリングシャッタ方式の採用で高感度、低ノイズを実現。
■ 画像出力は12/10/8bitデジタル信号(Camera Link方式)で出力。
■ グローバルリセット機能を装備し、ストロボ照明と併用することでグローバルシャッタ機能を持つカメラと同様にランダムシャッタ(非同期リセット)動作が可能。
〔特長〕
■産業用カメラの出力規格として広く普及している電源非重畳のCamera Link方式キャプチャーボード、電源重畳のPoCL方式キャプチャーボードのいずれでも使用が可能。
■高感度CMOSセンサーを採用したことで1200万画素と高画素でありながら汎用性の高いCマウントを実現。
■高速読出しにFull Configuration、低速読出しにはBase Configuration等、用途によって接続方式を選択可能。
■独自の回路設計、機構設計にて最大限に小型(48(W)×45(H)×36.7(D))で、軽量(110g)。
〔用途〕
■ 高解像度の画像処理装置の入力機器
■ LSI外観検査機器用途
■ 顕微鏡用途
■ 部品実装検査機器用途
■ 液晶パネルなどの検査機器用途
