電話回線自動切替装置「SUPER TAKE3 ND」
2013/06/12
(株)レッツ・コーポレーション
回線切替装置TELBOSEシリーズとは、1本の電話回線で、電話着信なら電話機を呼び出し、FAX着信ならFAX装置を呼び出すことのできる装置です。電話とFAXを併用したいとき、電話回線を2回線契約する必要がなく、便利でコスト削減に寄与することから、たちまちヒット商品になりました。
「SUPER TAKE3 ND」は、その基本機能である回線動切替機能を核とし、ご要望の多かった「モデムダイヤルイン」への対応、擬似無条件転送機能、ファクシミリ信号検知のON/OFF機能を搭載しました。初代発売から29年、それまでに度重なるバージョンアップを行い、進化し続けてきました。「SUPER TAKE3 ND」は【TELBOSE】の名にふさわしい、多機能で高機能な最強の回線切替装置になりました。
今回新たに対応した「モデムダイヤルイン」機能とは、NTTのサービスで「ダイヤルイン」を契約すると1回線の契約で複数の電話番号を持つことが可能になります。そのダイヤルイン番号を、電話機やFAX、モデム機器(パソコンなど)に割り振り、発信者が直接機器を指定して呼び出すことができるようになります。メリットとして、通常の回線電話番号では電話とFAXの自動切替で運用し、ダイヤルイン番号を知っている人は、直接電話を呼び出したり、FAXを送ったりすることができます。個人と会社の電話番号を併用している人などには、代表番号は会社用として、プライベート用にはダイヤルイン番号で、という運用が可能になります。
「擬似無条件転送機能」とは、NTTのサービスで「ボイスワープ」という、電話を転送するサービスがあります。このサービスを利用し、電話・FAXに関わらず、指定番号に無条件に転送する機能です。その際、呼び出し音は鳴動しませんので、夜間など着信音を鳴らしたくないときなどに、指定したオフィスの電話番号へ転送という運用が可能になります。
「ファクシミリ信号検知のON/OFF機能」とは、CNG信号(発信側がFAX通信であることを知らせる信号)の検知のON/OFFを設定できます。ONにすると通常の動作と同じく「SUPER TAKE3 ND」が電話とFAXを判別し自動切替します。OFFにすると、その機能を無効にします。
「SUPER TAKE3 ND」は、その基本機能である回線動切替機能を核とし、ご要望の多かった「モデムダイヤルイン」への対応、擬似無条件転送機能、ファクシミリ信号検知のON/OFF機能を搭載しました。初代発売から29年、それまでに度重なるバージョンアップを行い、進化し続けてきました。「SUPER TAKE3 ND」は【TELBOSE】の名にふさわしい、多機能で高機能な最強の回線切替装置になりました。
今回新たに対応した「モデムダイヤルイン」機能とは、NTTのサービスで「ダイヤルイン」を契約すると1回線の契約で複数の電話番号を持つことが可能になります。そのダイヤルイン番号を、電話機やFAX、モデム機器(パソコンなど)に割り振り、発信者が直接機器を指定して呼び出すことができるようになります。メリットとして、通常の回線電話番号では電話とFAXの自動切替で運用し、ダイヤルイン番号を知っている人は、直接電話を呼び出したり、FAXを送ったりすることができます。個人と会社の電話番号を併用している人などには、代表番号は会社用として、プライベート用にはダイヤルイン番号で、という運用が可能になります。
「擬似無条件転送機能」とは、NTTのサービスで「ボイスワープ」という、電話を転送するサービスがあります。このサービスを利用し、電話・FAXに関わらず、指定番号に無条件に転送する機能です。その際、呼び出し音は鳴動しませんので、夜間など着信音を鳴らしたくないときなどに、指定したオフィスの電話番号へ転送という運用が可能になります。
「ファクシミリ信号検知のON/OFF機能」とは、CNG信号(発信側がFAX通信であることを知らせる信号)の検知のON/OFFを設定できます。ONにすると通常の動作と同じく「SUPER TAKE3 ND」が電話とFAXを判別し自動切替します。OFFにすると、その機能を無効にします。