BEMSで利用可能な低価格M2M通信アダプタ「Rooster-P100(仮称)」を開発
2012/05/07
サン電子(株)
M2Mソリューション向けにエネルギー監視システム(BEMS)に利用できる、低価格M2M通信アダプタ「Rooster-P100(仮称)」を開発、6月より検証機貸し出し開始(予定)いたします。また、2012年5月9日(水)〜11日(金)に開催される2012 Japan IT Week春「第15回 組込みシステム開発技術展」に、実機を参考出展いたします。
「Rooster-P100(仮称)」は、ファーウェイ社製のモジュールを搭載、RS-232Cのインターフェイスを実装、プロトコル変換機能を持ち、後位端末からATコマンドを制御することで、後位端末にてPPPを実装することなく、IPによるモバイルネットワークへのアクセスが可能です。搭載モジュールはNTTドコモFOMA網でサービス提供しているMVNO事業者でも利用が可能で、これまでに培った技術を活かして制御機能や、遠隔からのFWアップロード機能、ログ情報の保存機能など、組込みで無人運用を想定した特徴をもっております。
【製品仕様(予定)】
対応サービス:FOMAパケット通信
インターフェイス:RS-232C(D-sub9ピン オス)×1
アンテナ端子:SMA
プロトコル:PPP、TCP/IP
制御コマンド:ATコマンド
電源電圧:5V±5%(DCジャック、3芯コネクタ)
動作環境:温度:0〜50℃、湿度:25〜80%(結露なきこと)
外形寸法:約115(W)×65(D)×30(H)mm(本装置突起物除く)
「Rooster-P100(仮称)」は、ファーウェイ社製のモジュールを搭載、RS-232Cのインターフェイスを実装、プロトコル変換機能を持ち、後位端末からATコマンドを制御することで、後位端末にてPPPを実装することなく、IPによるモバイルネットワークへのアクセスが可能です。搭載モジュールはNTTドコモFOMA網でサービス提供しているMVNO事業者でも利用が可能で、これまでに培った技術を活かして制御機能や、遠隔からのFWアップロード機能、ログ情報の保存機能など、組込みで無人運用を想定した特徴をもっております。
【製品仕様(予定)】
対応サービス:FOMAパケット通信
インターフェイス:RS-232C(D-sub9ピン オス)×1
アンテナ端子:SMA
プロトコル:PPP、TCP/IP
制御コマンド:ATコマンド
電源電圧:5V±5%(DCジャック、3芯コネクタ)
動作環境:温度:0〜50℃、湿度:25〜80%(結露なきこと)
外形寸法:約115(W)×65(D)×30(H)mm(本装置突起物除く)
