ALSIクラウド型Webフィルタリングサービスの新版「InterSafe CATS Ver. 3.0」を9月6日より発売開始、モバイルPC のHTTPS サイト通信解析機能を搭載
2011/08/24
アルプスシステムインテグレーション(株)
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI(アルシー〕)は、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」をバージョンアップし、2011年9月6日より発売を開始することを発表いたします。
■バージョンアップの背景
現在企業では、社外にノートパソコンなどモバイル端末を持ち出して利用するケースが増えてきております。ネットスター社が実施した調査(※1)によると、大規模法人の9割以上が、社外にノートパソコンを持ち出すことを許可しており、そのうち7割以上が、社外に持ち出したパソコンからのインターネットアクセスも許可しているという結果が出ています。社内ではWebフィルタリングソフトが導入され安全な環境となっている場合でも、社外での利用時には、自由にインターネットを利用することができる状態になっていることが多く、私的利用による業務効率の低下や情報漏洩、ウイルス感染などの危険性が課題となっております。
特に最近では、SNSやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアや、クラウド型Web メールの利用者が増えてきていることから、インターネットアクセスに対するセキュリティリスクはより高まっているといえます。これらのサービスは、個人情報保護の観点からHTTPS通信により情報を入力するサイトが多いため、企業の管理者が把握することができない状況にあり、「機密事項の流出」や「私的利用の拡大」などに繋がる可能性から、HTTPS通信についてもアクセス状況の把握や管理が必要となってきております。
そこでALSIは、社外で利用するモバイルPC におけるフィルタリングを実現する「InterSafe CATS」をバージョンアップし、2011年9月6日より「InterSafe CATS Ver. 3.0」の販売を開始いたします。新バージョンでは、「HTTPS サイト」の通信を解析することができる機能を搭載し、社外に持ち出した後のセキュリティ対策をより強固に行うことが可能となります。
「InterSafe CATS」は、2010年度シェアNo.1(※2)、8年連続でシェアNo.1(※3)を獲得しているWeb フィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のクラウド版で、社外においてインターネットを利用する際、情報漏洩や私的利用、有害サイト・詐欺サイトへのアクセス、ウイルス感染を防止することができるサービスです。サーバレスタイプのため、大掛かりな設備投資が不要で、設定や管理はブラウザ上で簡単に行うことができることから、SOHO や在宅勤務、サテライトオフィス、出向先等でも、容易かつ安価に導入することができるようになります。
■「InterSafe CATS」 の特長
「InterSafe CATS」は、クラウド型Webフィルタリングサービスで、モバイルPC やネットワークで接続していないPCに対して Webフィルタリングを掛けることができます。モバイルPCにフィルタリングを掛けることで、不要なサイトへのアクセスを制限し、ウイルス感染や社外での情報漏洩対策、私的利用防止対策として利用することが可能です。
(1)サーバが不要なため、導入コストを削減
「InterSafe CATS」は業界初のクラウド型Webフィルタリングサービスです。管理サーバ、データベースサーバをALSIにてご用意し、高精度なWebフィルタリングを実現しつつ、サーバの運用・保守などのコストを削減します。
(2)モバイルPCにもWebフィルタリングを適用
社外への持ち出しPC やSOHO、サテライトオフィス、出向先等、サーバを設置することができない環境においても、Web フィルタリングを導入することができます。また、社内のポリシーと同様に一元管理し、セキュアな環境で利用が可能となることから、社外での利用時でも、情報漏洩や私的利用を防止することができます。
(3)ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用も規制
フィルタリングでは利用規制できないメッセンジャーソフトの起動を規制し、情報漏洩の経路を遮断することができます。この機能は、持ち出し時だけでなく社内環境においても、既存のWebフィルタリングと併せてご利用いただくことも可能なため、社内外における不審な行為を止めることができます。
(4)利用状況をブラウザ上で確認Web アクセス監視機能
管理画面上で、カテゴリ別、ユーザ別など各ユーザの利用状況を確認可能です。月間、週間のグループ別・ユーザ別アクセスレポート、アクセスグラフ、カテゴリ別アクセスレポート等10種類以上のレポートを管理画面上で確認することができます。
(5)「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得
財団法人マルチメディア振興センターの運用する「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定をWebフィルタリングサービスとして初めて取得いたしました。また、社団法人日本テレワーク協会が実施する「第10回テレワーク推進賞」において、セキュリティメーカーとして唯一、「奨励賞」を受賞いたしました。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:出典:ネットスター株式会社「第6 回組織でのインターネット利用実態調査結果」(2010 年12 月)
※2:出典:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:ネットワーク&セキュリティ・アプライアンス市場2011」
※3:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
■バージョンアップの背景
現在企業では、社外にノートパソコンなどモバイル端末を持ち出して利用するケースが増えてきております。ネットスター社が実施した調査(※1)によると、大規模法人の9割以上が、社外にノートパソコンを持ち出すことを許可しており、そのうち7割以上が、社外に持ち出したパソコンからのインターネットアクセスも許可しているという結果が出ています。社内ではWebフィルタリングソフトが導入され安全な環境となっている場合でも、社外での利用時には、自由にインターネットを利用することができる状態になっていることが多く、私的利用による業務効率の低下や情報漏洩、ウイルス感染などの危険性が課題となっております。
特に最近では、SNSやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアや、クラウド型Web メールの利用者が増えてきていることから、インターネットアクセスに対するセキュリティリスクはより高まっているといえます。これらのサービスは、個人情報保護の観点からHTTPS通信により情報を入力するサイトが多いため、企業の管理者が把握することができない状況にあり、「機密事項の流出」や「私的利用の拡大」などに繋がる可能性から、HTTPS通信についてもアクセス状況の把握や管理が必要となってきております。
そこでALSIは、社外で利用するモバイルPC におけるフィルタリングを実現する「InterSafe CATS」をバージョンアップし、2011年9月6日より「InterSafe CATS Ver. 3.0」の販売を開始いたします。新バージョンでは、「HTTPS サイト」の通信を解析することができる機能を搭載し、社外に持ち出した後のセキュリティ対策をより強固に行うことが可能となります。
「InterSafe CATS」は、2010年度シェアNo.1(※2)、8年連続でシェアNo.1(※3)を獲得しているWeb フィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のクラウド版で、社外においてインターネットを利用する際、情報漏洩や私的利用、有害サイト・詐欺サイトへのアクセス、ウイルス感染を防止することができるサービスです。サーバレスタイプのため、大掛かりな設備投資が不要で、設定や管理はブラウザ上で簡単に行うことができることから、SOHO や在宅勤務、サテライトオフィス、出向先等でも、容易かつ安価に導入することができるようになります。
■「InterSafe CATS」 の特長
「InterSafe CATS」は、クラウド型Webフィルタリングサービスで、モバイルPC やネットワークで接続していないPCに対して Webフィルタリングを掛けることができます。モバイルPCにフィルタリングを掛けることで、不要なサイトへのアクセスを制限し、ウイルス感染や社外での情報漏洩対策、私的利用防止対策として利用することが可能です。
(1)サーバが不要なため、導入コストを削減
「InterSafe CATS」は業界初のクラウド型Webフィルタリングサービスです。管理サーバ、データベースサーバをALSIにてご用意し、高精度なWebフィルタリングを実現しつつ、サーバの運用・保守などのコストを削減します。
(2)モバイルPCにもWebフィルタリングを適用
社外への持ち出しPC やSOHO、サテライトオフィス、出向先等、サーバを設置することができない環境においても、Web フィルタリングを導入することができます。また、社内のポリシーと同様に一元管理し、セキュアな環境で利用が可能となることから、社外での利用時でも、情報漏洩や私的利用を防止することができます。
(3)ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用も規制
フィルタリングでは利用規制できないメッセンジャーソフトの起動を規制し、情報漏洩の経路を遮断することができます。この機能は、持ち出し時だけでなく社内環境においても、既存のWebフィルタリングと併せてご利用いただくことも可能なため、社内外における不審な行為を止めることができます。
(4)利用状況をブラウザ上で確認Web アクセス監視機能
管理画面上で、カテゴリ別、ユーザ別など各ユーザの利用状況を確認可能です。月間、週間のグループ別・ユーザ別アクセスレポート、アクセスグラフ、カテゴリ別アクセスレポート等10種類以上のレポートを管理画面上で確認することができます。
(5)「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得
財団法人マルチメディア振興センターの運用する「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定をWebフィルタリングサービスとして初めて取得いたしました。また、社団法人日本テレワーク協会が実施する「第10回テレワーク推進賞」において、セキュリティメーカーとして唯一、「奨励賞」を受賞いたしました。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:出典:ネットスター株式会社「第6 回組織でのインターネット利用実態調査結果」(2010 年12 月)
※2:出典:株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:ネットワーク&セキュリティ・アプライアンス市場2011」
※3:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
