Wincommでは2018年6月に実施された「台湾Best Choice」で21.5型新筐体の『WMP-22G(ファンレス・モデル)』が金賞を受賞。台湾貿易センター主催の大阪での製品発表会で、関連製品の展示と講演をさせて頂きました。
2018/08/30
Wincommジャパン(株)
「台湾Best Choice」の選考は、台湾で最大のコンピュータ展示会である「Computex Taipei」の時期に合わせて実施されますが、地場産業の育成のために国際的な専門家を招いて、開発能力、設計、品質、販売及び製造の五大項目から評価される賞となります。
今回の発表会では医療製品を主体とした内容となりますが、Wincommでは10年以上に渡り、医療用電気機器の国際規格『60601-1』を取得したコンピュータ製品の設計・製造に携わっている関係で台湾貿易センターから招待されました。
Wincommは産業用のコンピュータ製品を手掛けるメーカーとなりますが、医療機器にも応用される製品を取り扱っていることで、一般の品質保証システムである「ISO-9001」だけでなく、更に厳しい医療機器の品質保証システムでる「ISO-13485」も2012年から認証を受けておりますので、医療機器メーカーとしても一定の品質基準を満たした企業となります。
今回の発表会では医療製品を主体とした内容となりますが、Wincommでは10年以上に渡り、医療用電気機器の国際規格『60601-1』を取得したコンピュータ製品の設計・製造に携わっている関係で台湾貿易センターから招待されました。
Wincommは産業用のコンピュータ製品を手掛けるメーカーとなりますが、医療機器にも応用される製品を取り扱っていることで、一般の品質保証システムである「ISO-9001」だけでなく、更に厳しい医療機器の品質保証システムでる「ISO-13485」も2012年から認証を受けておりますので、医療機器メーカーとしても一定の品質基準を満たした企業となります。
