第13世代Core-i5(Raptor Lake)搭載ファンレス版の医療用パネルPCシリーズ
2024/06/18
Wincommジャパン(株)
~15型、19型とIP54防塵・防滴対応の21.5型と24型の4サイズを同時リリース~
Wincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel 第13世代Core-i5(Raptor Lakeシリーズ)搭載モデルをリリースしました。本シリーズでは従来型の背面IPX1(鉛直に落下する水滴からの保護)対応版の15型「WMP-15P」と19型「WMP-19P」に加え、背面IP54防塵・防滴対応の21.5型「WMP-22P-IP54」と24型「WMP-24P-IP54」の4サイズがラインナップされております。
本シリーズでは、従来通り全サイズで抗菌プラスチック筐体を採用しており、ストレージは「M.2 NVMe SSD」と「2.5インチSATA SSD (HDD)」の2種類あり、同時搭載も可能です。
拡張スロットとして、キャプチャー・カード等を搭載可能な「PCI Express x4」スロット(最大供給電力は40W)と、「無線LAN + Bluetoothモジュール」を搭載可能な「M.2 E Keyスロット」も装備されております。
USBポートはUSB3.2 gen IIが標準で4ポート装備されておりますが、オプションで2ポート追加可能なため、最大で6ポートまでサポート可能です。シリアル(RS-232C)ポートも標準で2ポートですが、オプションで2ポート追加することができ、合計で4ポートまで搭載可能となります。
外部映像出力はHDMIとDisplayPortが各1ポートありますので、本体の液晶パネルと併せてトリプル・ディスプレイにも対応可能となります。
上述の通り、15型「WMP-15P」と19型「WMP-19P」の背面はIPX1となりますが、21.5型と24型では付属の特殊なI/Oカバーを装着することで、背面IP54対応の防塵・防滴仕様にも適合可能となります。
CPUは10-Coreの高性能Intel® 第13世代Core-i5を搭載しており、「Intel UHD Graphics Intel® Iris® Xe」が内蔵されておりますので、グラフィック性能も更に向上しております。また、最新の医用電気機器の国際規格も取得しておりますので、手術室でのご利用も可能ですし、医療機器としてご利用頂くことも可能な製品です。
Wincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel 第13世代Core-i5(Raptor Lakeシリーズ)搭載モデルをリリースしました。本シリーズでは従来型の背面IPX1(鉛直に落下する水滴からの保護)対応版の15型「WMP-15P」と19型「WMP-19P」に加え、背面IP54防塵・防滴対応の21.5型「WMP-22P-IP54」と24型「WMP-24P-IP54」の4サイズがラインナップされております。
本シリーズでは、従来通り全サイズで抗菌プラスチック筐体を採用しており、ストレージは「M.2 NVMe SSD」と「2.5インチSATA SSD (HDD)」の2種類あり、同時搭載も可能です。
拡張スロットとして、キャプチャー・カード等を搭載可能な「PCI Express x4」スロット(最大供給電力は40W)と、「無線LAN + Bluetoothモジュール」を搭載可能な「M.2 E Keyスロット」も装備されております。
USBポートはUSB3.2 gen IIが標準で4ポート装備されておりますが、オプションで2ポート追加可能なため、最大で6ポートまでサポート可能です。シリアル(RS-232C)ポートも標準で2ポートですが、オプションで2ポート追加することができ、合計で4ポートまで搭載可能となります。
外部映像出力はHDMIとDisplayPortが各1ポートありますので、本体の液晶パネルと併せてトリプル・ディスプレイにも対応可能となります。
上述の通り、15型「WMP-15P」と19型「WMP-19P」の背面はIPX1となりますが、21.5型と24型では付属の特殊なI/Oカバーを装着することで、背面IP54対応の防塵・防滴仕様にも適合可能となります。
CPUは10-Coreの高性能Intel® 第13世代Core-i5を搭載しており、「Intel UHD Graphics Intel® Iris® Xe」が内蔵されておりますので、グラフィック性能も更に向上しております。また、最新の医用電気機器の国際規格も取得しておりますので、手術室でのご利用も可能ですし、医療機器としてご利用頂くことも可能な製品です。
