高速アナログボードAPX-500-414がLabVIEWに対応
2010/07/06
(株)アバールデータ
株式会社アバールデータ(以下アバール、代表:嶋村清、本社:東京都町田市旭町1-25-10、URL:http://www.avaldata.co.jp、E-Mail: sales@avaldata.co.jp)は、2009年12月より販売している高速A/D変換ボードAPX-500-414 に関して、ナショナルインスツルメンツ社のLabVIEWに対応させるライブラリ(型名:AWP-ADCLV-01)を新たに開発した。2010年7月6日より配布開始する。
APX-500-414 は14bit分解能・400MHzの高速サンプリングを可能にするA/D変換ボード。標準で三つのトリガーモードと転送モードを持っている。さらに、ボード上にFPGAを持ちユーザーの目的に合わせたデータ処理を搭載できる。ナショナルインスツルメンツ社のLabVIEWは、高度な計測、評価/試験/テスト、制御システムの開発をグラフィカルプログラミングで 設計することができる開発環境で、制御システム構築や研究機関等に広く使用されている。アバールデータでは、今回、LabVIEWに対応することで、APX-500-414を使用した計測等のシステム開発が容易になり、製品の拡販につながると期待している。
本ライブラリはアバールデータホームページ(http://www.avaldata.co.jp)より無償(データのダウンロード注)で提供される。対応Ver.はLabVIEW8.6、LabVIEW2009以上
製品名 :ADC LabVIEWライブラリ
型式名称:AWP-ADCLV-01
配布開始:2010年7月6日
予定価格:無償
■製品に関する問い合わせ先
株式会社アバールデータ 営業部
電話:042-732-1030 FAX:042-732-1032
電子メ−ル:sales@avaldata.co.jp
ホームページ:http://www.avaldata.co.jp
APX-500-414 は14bit分解能・400MHzの高速サンプリングを可能にするA/D変換ボード。標準で三つのトリガーモードと転送モードを持っている。さらに、ボード上にFPGAを持ちユーザーの目的に合わせたデータ処理を搭載できる。ナショナルインスツルメンツ社のLabVIEWは、高度な計測、評価/試験/テスト、制御システムの開発をグラフィカルプログラミングで 設計することができる開発環境で、制御システム構築や研究機関等に広く使用されている。アバールデータでは、今回、LabVIEWに対応することで、APX-500-414を使用した計測等のシステム開発が容易になり、製品の拡販につながると期待している。
本ライブラリはアバールデータホームページ(http://www.avaldata.co.jp)より無償(データのダウンロード注)で提供される。対応Ver.はLabVIEW8.6、LabVIEW2009以上
製品名 :ADC LabVIEWライブラリ
型式名称:AWP-ADCLV-01
配布開始:2010年7月6日
予定価格:無償
■製品に関する問い合わせ先
株式会社アバールデータ 営業部
電話:042-732-1030 FAX:042-732-1032
電子メ−ル:sales@avaldata.co.jp
ホームページ:http://www.avaldata.co.jp