アナログ・デバイセズ、COVID-19に関連する最新情報を発表
2020/03/31
アナログ・デバイセズ株式会社
アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI[TM1] )は、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックに関連する最新情報を発表しました。COVID-19がもたらす経済的、社会的影響のため、現在サプライチェーンの分断と将来需要の不確実性が生じています。今四半期の顧客需要は底堅いとは言え、COVID-19が事業に及ぼす影響の定量化や予測はますます困難になってきています。このため、アナログ・デバイセズは第2四半期(2020年5月2日終了)の業績見通し発表を行わないこととしました。
アナログ・デバイセズの社長兼CEOのヴィンセント・ロウチ(Vincent Roche)は、次のように述べています。「急激な感染拡大が続く間、弊社が最も優先するのは従業員と弊社が稼働するコミュニティの健康と安全です。弊社は顧客および世界的医療機関と協力して革新的な医療診断ソリューションを展開し、COVID-19のパンデミックに立ち向かおうとしています。このような前例のない状況においても、弊社は全力を挙げて顧客、サプライヤ、パートナーをしっかりとサポートしていきます」
ロウチは続けて、次のように述べています。「アナログ・デバイセズの55年の歴史の中で、私たちはいくつかの「予測できない危機」を経験してきました。弊社には優れた人材、技術、顧客やサプライヤとの関係、更には健全な財務状況という強みがあり、過去に危機を乗り越えてきたように、今回の危機も乗り切れると確信しています。アナログ・デバイセズは、迅速かつ機敏な活動によって今回の短期的な危機に対処する一方、先を見据えた長期的投資を重視する姿勢を維持していきます。このパンデミックの先に、更に力強く成長する姿をお見せできるでしょう」
次の最新情報は、2020年5月に第2四半期の決算報告の中で発表する予定です。
将来予測に関する記述
本プレス・リリースには、2020年度第2四半期およびそれ以降の業績見通し、COVID-19が当社の事業および経営、(ヘルスケア部門を含む)当社の事業の将来の見通しおよび需要、および半導体業界全般に及ぼす可能性のある影響を含む、将来予測に関する記述が含まれます。当社の確信、計画および予測に関する記述を含む、歴史的事実を除く記述は、将来予測に関する記述とみなされます。このような記述は当社の現在の予想に基づくものであり、多くの要因および不確実性の影響を受けるため、実際の結果はこのような将来予測に関する記述に示されるものとは大きく異なる可能性があります。将来予測に関する記述中に記載された結果と、実際の結果との間に大きな乖離を生じさせる可能性がある重要な要因および不確実性には、当社の製品に対する需要レベル、COVID-19のパンデミックの経路および影響、世界的な経済状況または金融市場の安定性の動揺を含む世界的な政治的および経済的な不確実性、消費意欲の減退および消費支出の減少、原材料、サービス、補給、または製造能力の利用不能、地理的構成、製品構成、顧客構成の変化、輸出規制分類の変更、輸入および輸出規制または関税、現在の税法に基づいて予想される税率の変化、当社が買収した事業および技術の統合に成功する能力、買収により予想される利益、相乗効果、成長の見通しを適切な時期に十分にまたは全く達成できないリスク、訴訟の結果もたらされる不利益、重要な人材を確保できないリスクが含まれます。将来予測に関する記述中に記載された結果と、実際の結果との間に大きな乖離を生じさせる可能性がある要因の詳細については、アナログ・デバイセズが米国証券取引委員会(「SEC」)に提出した報告書を参照してください。これには直近の四半期報告書(Form 10-Q)および年次報告書(Form 10-K)に記載されたリスク要因が含まれます。将来予測に関する記述は経営陣の現在の予想を表すものであり、本質的に不確かです。法律で要求される場合を除き、アナログ・デバイセズは、今後の出来事または状況を反映させるための、当社の将来予測に関する記述の更新の義務を負いません。
アナログ・デバイセズの公式Twitter(日本版) @AnalogDevicesJP
アナログ・デバイセズの社長兼CEOのヴィンセント・ロウチ(Vincent Roche)は、次のように述べています。「急激な感染拡大が続く間、弊社が最も優先するのは従業員と弊社が稼働するコミュニティの健康と安全です。弊社は顧客および世界的医療機関と協力して革新的な医療診断ソリューションを展開し、COVID-19のパンデミックに立ち向かおうとしています。このような前例のない状況においても、弊社は全力を挙げて顧客、サプライヤ、パートナーをしっかりとサポートしていきます」
ロウチは続けて、次のように述べています。「アナログ・デバイセズの55年の歴史の中で、私たちはいくつかの「予測できない危機」を経験してきました。弊社には優れた人材、技術、顧客やサプライヤとの関係、更には健全な財務状況という強みがあり、過去に危機を乗り越えてきたように、今回の危機も乗り切れると確信しています。アナログ・デバイセズは、迅速かつ機敏な活動によって今回の短期的な危機に対処する一方、先を見据えた長期的投資を重視する姿勢を維持していきます。このパンデミックの先に、更に力強く成長する姿をお見せできるでしょう」
次の最新情報は、2020年5月に第2四半期の決算報告の中で発表する予定です。
将来予測に関する記述
本プレス・リリースには、2020年度第2四半期およびそれ以降の業績見通し、COVID-19が当社の事業および経営、(ヘルスケア部門を含む)当社の事業の将来の見通しおよび需要、および半導体業界全般に及ぼす可能性のある影響を含む、将来予測に関する記述が含まれます。当社の確信、計画および予測に関する記述を含む、歴史的事実を除く記述は、将来予測に関する記述とみなされます。このような記述は当社の現在の予想に基づくものであり、多くの要因および不確実性の影響を受けるため、実際の結果はこのような将来予測に関する記述に示されるものとは大きく異なる可能性があります。将来予測に関する記述中に記載された結果と、実際の結果との間に大きな乖離を生じさせる可能性がある重要な要因および不確実性には、当社の製品に対する需要レベル、COVID-19のパンデミックの経路および影響、世界的な経済状況または金融市場の安定性の動揺を含む世界的な政治的および経済的な不確実性、消費意欲の減退および消費支出の減少、原材料、サービス、補給、または製造能力の利用不能、地理的構成、製品構成、顧客構成の変化、輸出規制分類の変更、輸入および輸出規制または関税、現在の税法に基づいて予想される税率の変化、当社が買収した事業および技術の統合に成功する能力、買収により予想される利益、相乗効果、成長の見通しを適切な時期に十分にまたは全く達成できないリスク、訴訟の結果もたらされる不利益、重要な人材を確保できないリスクが含まれます。将来予測に関する記述中に記載された結果と、実際の結果との間に大きな乖離を生じさせる可能性がある要因の詳細については、アナログ・デバイセズが米国証券取引委員会(「SEC」)に提出した報告書を参照してください。これには直近の四半期報告書(Form 10-Q)および年次報告書(Form 10-K)に記載されたリスク要因が含まれます。将来予測に関する記述は経営陣の現在の予想を表すものであり、本質的に不確かです。法律で要求される場合を除き、アナログ・デバイセズは、今後の出来事または状況を反映させるための、当社の将来予測に関する記述の更新の義務を負いません。
アナログ・デバイセズの公式Twitter(日本版) @AnalogDevicesJP
