空気消費量を大幅に削減した高効率「非接触搬送装置」
2011/05/30
(有)ソーラーリサーチ研究所
非接触搬送装置「フロートチャックSA-C(SAN)型」では、負圧発生機構として、作動面とワークとの小なる間隙を流れる高速気流によるベルヌーイ効果による負圧発生、また昇圧発生機能として前記間隙を通過する高速気流によるクッション効果を併せ持ちます。上記の効率の良い負圧発生および昇圧作用を有するため、ナンバーワンの高負荷・低空気消費量を実現しています。
「(A)フロートチャックSA-C(SAN)型」の性能は、同種類の非接触搬送装置である「(B)旋回流方式」および「(C)従来型ベルヌーイチャック」に比して、同じ供給空気量であれば、2〜6倍と格段の懸垂力を発揮しています。
「フロートチャックSA-C(SAN)型」の開発により空気消費量が大なることで懸案であった「第10世代液晶大型ガラス基板」の非接触搬送を可能にしています。
「(A)フロートチャックSA-C(SAN)型」の性能は、同種類の非接触搬送装置である「(B)旋回流方式」および「(C)従来型ベルヌーイチャック」に比して、同じ供給空気量であれば、2〜6倍と格段の懸垂力を発揮しています。
「フロートチャックSA-C(SAN)型」の開発により空気消費量が大なることで懸案であった「第10世代液晶大型ガラス基板」の非接触搬送を可能にしています。
