ベルヌーイチャックの理論解析
2012/12/10
(有)ソーラーリサーチ研究所
非接触搬送装置「フロートチャックSA−C型」理論計算式
本計算式は(有)ソーラーリサーチ研究所で開発した非接触搬送装置「フロートチャックSA-C型」(特許)の理論計算式である。
「フロートチャックSA−C型」の概要を以下に示します。また、仮定として(1)部材との隙間は「フロートチャックSA−C型」のパッド半径に比べ非常に小さいとする。従って、流れは一次元流れで近似できるとする。(2)ノズルOから噴出された噴流はクッション室壁面に当るか若しくは滑らかにAB面に流れる。その場合、A近傍や噴流の衝突点C近傍では渦を含む2次流れが生じると推定される。しかしながら、この解析ではこれらの影響は無視する。(3)噴流やパッド内の流れの圧縮性は無視する。
本計算式は(有)ソーラーリサーチ研究所で開発した非接触搬送装置「フロートチャックSA-C型」(特許)の理論計算式である。
「フロートチャックSA−C型」の概要を以下に示します。また、仮定として(1)部材との隙間は「フロートチャックSA−C型」のパッド半径に比べ非常に小さいとする。従って、流れは一次元流れで近似できるとする。(2)ノズルOから噴出された噴流はクッション室壁面に当るか若しくは滑らかにAB面に流れる。その場合、A近傍や噴流の衝突点C近傍では渦を含む2次流れが生じると推定される。しかしながら、この解析ではこれらの影響は無視する。(3)噴流やパッド内の流れの圧縮性は無視する。
