グラフィックス表示とビジョンAIに最適化されたボードコンピュータ「AP-RA8D-0A」を発表
2024/01/09
(株)アルファプロジェクト
株式会社アルファプロジェクト(本社:静岡県浜松市取締役社長岡本典久)は、ルネサスエレクトロニクス社(以下、ルネサス社)製の最新MCU「RA8D1」を搭載した組込みボードコンピュータ「AP-RA8D-0A」を発表します。
「AP-RA8D-0A」に搭載する「RA8D1」は、最大周波数480MHzで動作する32bit ArmョCortexョ-M85コアを採用し、Arm社のHelium™テクノロジーにより強化されたAI機能や、Arm TrustZoneョテクノロジーおよびルネサス社独自IPによる強固なセキュリティ機能に加え、高解像度LCDコントローラ、カメラインタフェースなどの周辺機能も搭載し、ビジョンAIなどのグラフィックスアプリケーションにも対応可能です。
また、Octal SPI FlashROMおよびSDRAMメモリのほか、インタフェース機能として、Ethernet、USB、microSD、CAN FD、シリアルI/F、LCD、MIPI-DSI、CAMERAを備えており、産業用HMI機器やIoT機器などの用途に最適です。さらに、Pmodインタフェースも搭載しており、市販のPmodモジュールを接続することで容易に機能拡張ができます。
「RA8D1」の設計リファレンスとして、サンプルプログラムや回路図を提供するほか、ソフトウェア開発環境としてフレキシブルソフトウェアパッケージ(FSP)を利用できますので、開発期間の短縮と開発コストの低減が可能です。
また、無償提供のGUI統合開発環境「GEAL2」ボードライセンス版を利用することで、容易にGUI設計が可能です。
※リリース詳細はこちら>>>https://www.apnet.co.jp/product/release/23122101.html
「AP-RA8D-0A」に搭載する「RA8D1」は、最大周波数480MHzで動作する32bit ArmョCortexョ-M85コアを採用し、Arm社のHelium™テクノロジーにより強化されたAI機能や、Arm TrustZoneョテクノロジーおよびルネサス社独自IPによる強固なセキュリティ機能に加え、高解像度LCDコントローラ、カメラインタフェースなどの周辺機能も搭載し、ビジョンAIなどのグラフィックスアプリケーションにも対応可能です。
また、Octal SPI FlashROMおよびSDRAMメモリのほか、インタフェース機能として、Ethernet、USB、microSD、CAN FD、シリアルI/F、LCD、MIPI-DSI、CAMERAを備えており、産業用HMI機器やIoT機器などの用途に最適です。さらに、Pmodインタフェースも搭載しており、市販のPmodモジュールを接続することで容易に機能拡張ができます。
「RA8D1」の設計リファレンスとして、サンプルプログラムや回路図を提供するほか、ソフトウェア開発環境としてフレキシブルソフトウェアパッケージ(FSP)を利用できますので、開発期間の短縮と開発コストの低減が可能です。
また、無償提供のGUI統合開発環境「GEAL2」ボードライセンス版を利用することで、容易にGUI設計が可能です。
※リリース詳細はこちら>>>https://www.apnet.co.jp/product/release/23122101.html
