乾燥剤と包装材が一体化した「ドライキープフィルム」に 重量物に対応した「ストロング」が4月登場
2020/03/24
佐々木化学薬品株式会社
~食品や医薬品の原材料を湿気やカビから守ります~
佐々木化学薬品株式会社(本社:京都市、代表取締役:佐々木 智一)は、2020年4月から「ドライキープフィルム ストロング」を販売します。包装用フィルムそのものに乾燥機能を持たせた自社開発の「ドライキープ」は、シリカゲルなどの乾燥剤の封入を不要にし、廃棄物削減、安全性や利便性の向上に貢献してきました。25kgの重量物包装に対応した「ストロング」は、主に食品や医薬品の原材料を品質維持する大型袋としての活用を想定しています。
【ドライキープについて】
「ドライキープ」は、樹脂に微細な粉末状乾燥剤を練り込んだペレットから成形する佐々木化学薬品のオリジナル製品。1989年の発売以来、食品や医薬品の包装用フィルム、電子部品の誤作動やガラスやレンズの防曇対策としてのPEシート、任意にカットして容器の形状を選ばず使えるシールタイプ、家庭用の保存袋など全10種類の多彩な商品展開をしています。
今回ラインアップに加わった「ストロング」は、食品・医薬品の原料粉末や工業用の大型部品といった重量物の包装に耐えうる製品を求めるお客様の声から生まれました。素材の選定によりシール強度を従来の1.5倍まで向上、さらにラミネート構成の変更によりこれまでの耐荷重10kgから25kgへと大幅アップを実現しました。これによって大型袋を作ることが可能になります。甘味料や塩、調味料や添加物など原料粉末の湿気・カビ対策として活用できます。
『ドライキープフィルム ストロング』の主な特長
・25kgの重量物包装に対応可能な強度を実現
・温度変化が激しい環境でも安定した吸湿
・フィルム全体で吸湿するため、吸湿効果にばらつきがなく均一
◆リリース詳細はこちらをご覧ください≫≫≫「ドライキープフィルム」に重量物対応「ストロング」が登場
【製品詳細】
【ドライキープフィルム ストロング】
佐々木化学薬品株式会社(本社:京都市、代表取締役:佐々木 智一)は、2020年4月から「ドライキープフィルム ストロング」を販売します。包装用フィルムそのものに乾燥機能を持たせた自社開発の「ドライキープ」は、シリカゲルなどの乾燥剤の封入を不要にし、廃棄物削減、安全性や利便性の向上に貢献してきました。25kgの重量物包装に対応した「ストロング」は、主に食品や医薬品の原材料を品質維持する大型袋としての活用を想定しています。
【ドライキープについて】
「ドライキープ」は、樹脂に微細な粉末状乾燥剤を練り込んだペレットから成形する佐々木化学薬品のオリジナル製品。1989年の発売以来、食品や医薬品の包装用フィルム、電子部品の誤作動やガラスやレンズの防曇対策としてのPEシート、任意にカットして容器の形状を選ばず使えるシールタイプ、家庭用の保存袋など全10種類の多彩な商品展開をしています。
今回ラインアップに加わった「ストロング」は、食品・医薬品の原料粉末や工業用の大型部品といった重量物の包装に耐えうる製品を求めるお客様の声から生まれました。素材の選定によりシール強度を従来の1.5倍まで向上、さらにラミネート構成の変更によりこれまでの耐荷重10kgから25kgへと大幅アップを実現しました。これによって大型袋を作ることが可能になります。甘味料や塩、調味料や添加物など原料粉末の湿気・カビ対策として活用できます。
『ドライキープフィルム ストロング』の主な特長
・25kgの重量物包装に対応可能な強度を実現
・温度変化が激しい環境でも安定した吸湿
・フィルム全体で吸湿するため、吸湿効果にばらつきがなく均一
◆リリース詳細はこちらをご覧ください≫≫≫「ドライキープフィルム」に重量物対応「ストロング」が登場
【製品詳細】
【ドライキープフィルム ストロング】
