シグナルアナライザMS2840Aシリーズ機能強化
2016/07/01
アンリツ(株)
狭帯域での測定性能を重視したミドルレンジモデルのシグナルアナライザ/スペクトラムアナライザMS2840Aのラインアップを拡充。従来の44.5 GHzモデルに加え、新たに3つの周波数モデル(3.6 GHz、6 GHz、26.5 GHz)の販売を開始しました。
3.6 GHz、6 GHzモデルでは、専用の低位相雑音オプションによりハイエンドモデルを超える近傍SSB位相雑音性能を実現しています。この更なるSSB位相雑音性能の向上により、これまで大型で高価格の位相雑音専用測定器やスペクトラムアナライザで対応していた無線機や無線機に内蔵される発振器のスプリアスや位相雑音の評価を、充分な余裕を持って実施できます。従来のMS2830Aシリーズで提供していた内蔵信号発生器などの各種オプションも新たに用意し機能を拡充しました。
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3.6 GHz、6 GHzモデルでは、専用の低位相雑音オプションによりハイエンドモデルを超える近傍SSB位相雑音性能を実現しています。この更なるSSB位相雑音性能の向上により、これまで大型で高価格の位相雑音専用測定器やスペクトラムアナライザで対応していた無線機や無線機に内蔵される発振器のスプリアスや位相雑音の評価を、充分な余裕を持って実施できます。従来のMS2830Aシリーズで提供していた内蔵信号発生器などの各種オプションも新たに用意し機能を拡充しました。
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