ネットワークマスタ プロ MT1000A機能強化(CPRI RFモジュール)
2016/10/04
アンリツ(株)
LTE張り出し基地局の敷設評価を1台で実現
CPRI RFモジュール を販売開始
アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、通信ネットワーク用測定器 ネットワークマスタ プロ MT1000Aの機能を強化し、新たに「CPRI RFモジュール MU100040A」を開発。9月28日から販売を開始いたします。
モバイル通信の拡大に伴い、各オペレータは無線アンテナ部分と伝送装置部分を分離した構造の基地局(張り出し基地局)を積極的に採用しています。張り出し基地局は鉄塔の根本、もしくは局舎内に設置された無線機器制御装置(BBU: Base Band Unit)と、鉄塔上部に設置された無線アンテナ機器(RRH: Remote Radio Head)を光ファイバで接続し、その通信をCPRI(Common Public Radio Interface)プロトコル[※1]で通信しています。この張り出し基地局を採用することにより1つのBBUで複数のRRHを制御できるようになるため、容易に基地局の数を増やすことができるようになりました。
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CPRI RFモジュール を販売開始
アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、通信ネットワーク用測定器 ネットワークマスタ プロ MT1000Aの機能を強化し、新たに「CPRI RFモジュール MU100040A」を開発。9月28日から販売を開始いたします。
モバイル通信の拡大に伴い、各オペレータは無線アンテナ部分と伝送装置部分を分離した構造の基地局(張り出し基地局)を積極的に採用しています。張り出し基地局は鉄塔の根本、もしくは局舎内に設置された無線機器制御装置(BBU: Base Band Unit)と、鉄塔上部に設置された無線アンテナ機器(RRH: Remote Radio Head)を光ファイバで接続し、その通信をCPRI(Common Public Radio Interface)プロトコル[※1]で通信しています。この張り出し基地局を採用することにより1つのBBUで複数のRRHを制御できるようになるため、容易に基地局の数を増やすことができるようになりました。
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