ネットワークコンピュータ「MatchPort AR」用開発キットがLinuxを搭載
2009/04/07
(株)日新システムズ
株式会社日新システムズ(本社:京都市、代表取締役社長:大坪 幸治、以下日新システムズ)は、米国LANTRONIX社(以下LANTRONIX社)と共同開発したネットワークコンピュータ「MatchPort AR」用開発キットのLinux搭載製品(以下MatchPort AR Linux開発キット)を、日本のM2M(Machine to Machine)市場に投入することを発表いたします。MatchPort AR Linux開発キットは、日新システムズから米国LANTRONIX本社へ開発者を派遣し、両社の技術力によって共同開発された製品です。
M2M市場は、POS、ロボット、監視カメラ、医療機器、介護機器、自動販売機、テレメータなど広範囲にわたっていますが、現在、少子高齢化による人材不足、CO2削減といった環境問題を抱えています。これらの問題を解決するために、ネットワーク化によるリモート監視や、収集したデータを利用したシステムの効率化が必要とされています。
今回発表したMatchPort AR Linux開発キットは、豊富なオープンソースLinuxのソフトウェア資産をMatchPort AR上で活用することができるため、様々なニーズに対するアプリケーションを開発することが可能になります。
なお本製品は2009年3月31日から4月2日(米国時間)に米国サンノゼにて開催される「ESC SV 2009」のLANTRONIX社ブースにて展示いたします。また、日本国内では5月13日から15日に東京ビッグサイトにて開催される「組込みシステム開発技術展 ESEC2009」の日新システムズ、日本ラントロニクス共同出展ブースにて展示いたします。
M2M市場は、POS、ロボット、監視カメラ、医療機器、介護機器、自動販売機、テレメータなど広範囲にわたっていますが、現在、少子高齢化による人材不足、CO2削減といった環境問題を抱えています。これらの問題を解決するために、ネットワーク化によるリモート監視や、収集したデータを利用したシステムの効率化が必要とされています。
今回発表したMatchPort AR Linux開発キットは、豊富なオープンソースLinuxのソフトウェア資産をMatchPort AR上で活用することができるため、様々なニーズに対するアプリケーションを開発することが可能になります。
なお本製品は2009年3月31日から4月2日(米国時間)に米国サンノゼにて開催される「ESC SV 2009」のLANTRONIX社ブースにて展示いたします。また、日本国内では5月13日から15日に東京ビッグサイトにて開催される「組込みシステム開発技術展 ESEC2009」の日新システムズ、日本ラントロニクス共同出展ブースにて展示いたします。