メモリー容量を拡張したケーブルIDプリンター「Mk2600」を発売
2016/02/09
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、キヤノンファインテック株式会社(代表取締役社長:両角和明)製のケーブルIDプリンターの新製品として、配線用チューブやラベルテープなどマーキング印刷用の“Mk2600”を2月下旬より発売します。
ケーブルIDプリンターは、電気設備の配電盤や産業用製造装置の配線、製造ラインのメンテナンスなどで使用するケーブルやラベル類に識別番号を印字するプリンターです。
“Mk2600”は、2011年に発売した「Mk2500」の後継機で、クラス最高水準※1の印字スピード性能を継承しながら、メモリー容量の拡張や自動連番機能の強化など利便性を向上させたモデルです。
■ クラス最高水準の印字スピードを実現
“Mk2600”は、クラス最高水準の最速毎秒40mmの印字スピードを実現しています。また、本体上部から印刷メディアを簡単にセットできるため作業の生産性が向上します。
■ メモリー容量の拡張による文字データ管理の利便性向上
ファイル保存記憶を従来の約15,000文字から約60,000文字に、印字文字データ記憶を従来の約2,500文字から約5,000文字にそれぞれ拡張しており、より多くの文字データを保存管理できます。また、自動的に続き番号を生成印字する自動連番機能において、連番の桁数を従来の2桁から4桁に拡張することで、より多くの配線接続先を印字させることができます。
■ 印字位置を高精度に補正
印字位置の補正を0.01%(約0.085mm)単位で指定できるため、連続・長尺印字の位置ズレを防ぎ、高精度に印字することができます。
※1 高速モード時。ポータブルタイプのチューブプリンターにおいて。2016年2月9日現在。(キヤノンマーケティングジャパン調べ)
ケーブルIDプリンターは、電気設備の配電盤や産業用製造装置の配線、製造ラインのメンテナンスなどで使用するケーブルやラベル類に識別番号を印字するプリンターです。
“Mk2600”は、2011年に発売した「Mk2500」の後継機で、クラス最高水準※1の印字スピード性能を継承しながら、メモリー容量の拡張や自動連番機能の強化など利便性を向上させたモデルです。
■ クラス最高水準の印字スピードを実現
“Mk2600”は、クラス最高水準の最速毎秒40mmの印字スピードを実現しています。また、本体上部から印刷メディアを簡単にセットできるため作業の生産性が向上します。
■ メモリー容量の拡張による文字データ管理の利便性向上
ファイル保存記憶を従来の約15,000文字から約60,000文字に、印字文字データ記憶を従来の約2,500文字から約5,000文字にそれぞれ拡張しており、より多くの文字データを保存管理できます。また、自動的に続き番号を生成印字する自動連番機能において、連番の桁数を従来の2桁から4桁に拡張することで、より多くの配線接続先を印字させることができます。
■ 印字位置を高精度に補正
印字位置の補正を0.01%(約0.085mm)単位で指定できるため、連続・長尺印字の位置ズレを防ぎ、高精度に印字することができます。
※1 高速モード時。ポータブルタイプのチューブプリンターにおいて。2016年2月9日現在。(キヤノンマーケティングジャパン調べ)
