ささしまグローバルゲートに名古屋オフィスを開設
2017/09/08
ベッコフオートメーション(株)
産業用イーサネットEtherCAT開発元が中部地区企業の活性化を支援
2017年9月14日、ドイツの制御機器メーカの日本法人であるベッコフオートメーション株式会社(本社・神奈川県横浜市、代表取締役・川野俊充、以下ベッコフオートメーション)は、ささしまグローバルゲートに名古屋オフィスを開設します。
インダストリー4.0などで推進されている第4次産業革命に向けたデジタルものづくりへの取り組みにおいて、産業用制御機器に対する注目が高まっています。制御機器のクラウドや基幹系ICTシステムとシームレスに繋がる相互接続性、様々なデータフォーマットや産業用通信規格に対応するオープン性などが次世代の変量変種生産システムの鍵となるためです。
ベッコフオートメーションが提供するPCベースコントローラはFAとICTを統合させるアーキテクチャが前提となっており、Windows用リアルタイムアプリケーション実行・開発統合環境であるTwinCATと業界最速のサイクルタイム12.5μsが実証されている超高速産業用イーサネットであるEtherCATの実力を引き出すための最適な制御プラットフォームです。
トヨタ自動車がハノーバーメッセ2016にて全面採用を発表し、特に中部地区で高まっているEtherCATへの需要に対応すべくベッコフオートメーションは名古屋オフィスの開設に至りました。加速度的に高まっている需要に対して今後も積極的に拠点を増やしお客様のニーズに的確に応えられる体制を整えて参ります。
所在地:名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート23F
2017年9月14日、ドイツの制御機器メーカの日本法人であるベッコフオートメーション株式会社(本社・神奈川県横浜市、代表取締役・川野俊充、以下ベッコフオートメーション)は、ささしまグローバルゲートに名古屋オフィスを開設します。
インダストリー4.0などで推進されている第4次産業革命に向けたデジタルものづくりへの取り組みにおいて、産業用制御機器に対する注目が高まっています。制御機器のクラウドや基幹系ICTシステムとシームレスに繋がる相互接続性、様々なデータフォーマットや産業用通信規格に対応するオープン性などが次世代の変量変種生産システムの鍵となるためです。
ベッコフオートメーションが提供するPCベースコントローラはFAとICTを統合させるアーキテクチャが前提となっており、Windows用リアルタイムアプリケーション実行・開発統合環境であるTwinCATと業界最速のサイクルタイム12.5μsが実証されている超高速産業用イーサネットであるEtherCATの実力を引き出すための最適な制御プラットフォームです。
トヨタ自動車がハノーバーメッセ2016にて全面採用を発表し、特に中部地区で高まっているEtherCATへの需要に対応すべくベッコフオートメーションは名古屋オフィスの開設に至りました。加速度的に高まっている需要に対して今後も積極的に拠点を増やしお客様のニーズに的確に応えられる体制を整えて参ります。
所在地:名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート23F
