【新製品案内】 Wi-Fi接続でRS-232C機器と通信できるRS-232Cアダプター 2025年12月下旬発売
2025/12/11
ラトックシステム株式会社
ラトックシステム株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:近藤 正和、以下ラトックシステム)は、シリアル機器のRS-232Cコネクタに装着し、Wi-Fiでの通信を可能にする変換アダプターRS-WF62を、2025年12月下旬より出荷開始いたします。
【Wi-Fi RS-232C 変換アダプター】
Wi-Fi RS-232C変換アダプターREX-WF60を2013年に発売して以来、RS-232C接続の無線化やシリアルインターフェースを持たない端末との接続手段として、幅広い現場で利用されています。この度、REX-WF60の機能が引き続き使用可能な改良モデル「RS-WF62」シリーズを新たに開発しました。
■従来モデルからの主な改良点は、以下のとおりです。
(1)データビット7bitにも対応
従来品はデータビット8bitのみの対応でしたが、本製品は7bitにも対応。旧式のシリアル機器にも接続できるようになりました。
(2)アクセスポイントモードでのWi-Fiセキュリティを強化
アクセスポイントモード使用時、Wi-Fiセキュリティが従来品は未対応でしたが、本製品はWPA、WPA/WPA2、WPA2、WPA2/WPA3、WPA3に対応しました。
(3)視認性に優れたLED配置
従来品のLEDは本体天面にあり、ポートの向きによっては見えませんでした。本製品ではコネクタの反対側にLEDを配置することで、どの向きに挿してもデータ送受信を確認できるようになりました。
(4)電源入力範囲を拡大(5V→5~12V対応)
機器からの受電は5Vのみ対応でしたが、本製品では5Vから12Vまでの電源を入力できるようになりました。
当社は、長年に渡ってRS-232Cデバイス向けインターフェースの開発、販売をおこなっています。今後も現場のニーズに応える製品の開発と供給を続けてまいります。
※本リリースの詳細はこちら
【Wi-Fi RS-232C 変換アダプター】
Wi-Fi RS-232C変換アダプターREX-WF60を2013年に発売して以来、RS-232C接続の無線化やシリアルインターフェースを持たない端末との接続手段として、幅広い現場で利用されています。この度、REX-WF60の機能が引き続き使用可能な改良モデル「RS-WF62」シリーズを新たに開発しました。
■従来モデルからの主な改良点は、以下のとおりです。
(1)データビット7bitにも対応
従来品はデータビット8bitのみの対応でしたが、本製品は7bitにも対応。旧式のシリアル機器にも接続できるようになりました。
(2)アクセスポイントモードでのWi-Fiセキュリティを強化
アクセスポイントモード使用時、Wi-Fiセキュリティが従来品は未対応でしたが、本製品はWPA、WPA/WPA2、WPA2、WPA2/WPA3、WPA3に対応しました。
(3)視認性に優れたLED配置
従来品のLEDは本体天面にあり、ポートの向きによっては見えませんでした。本製品ではコネクタの反対側にLEDを配置することで、どの向きに挿してもデータ送受信を確認できるようになりました。
(4)電源入力範囲を拡大(5V→5~12V対応)
機器からの受電は5Vのみ対応でしたが、本製品では5Vから12Vまでの電源を入力できるようになりました。
当社は、長年に渡ってRS-232Cデバイス向けインターフェースの開発、販売をおこなっています。今後も現場のニーズに応える製品の開発と供給を続けてまいります。
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