MTP/PTP対応のデバイス制御PCセキュリティ製品を販売開始
2015/01/19
(株)クオーレ
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は近年新たなセキュリティ脅威となっている最新のスマートフォン、タブレットのPC接続を制御するエンドポイントセキュリティソリューション、SECUDRIVE Device Control Enterprise 3.5を1月19日より販売いたします。
最新のスマートフォンやタブレットには様々な通信機能が備わっており、これらを無防備にPCに接続するとPCに保管されている機密データが外部へ流出するリスクが、USBメモリなどに比べてはるかに高く危険です。
SECUDRIVE Device Control Enterpriseは、PCに接続されるスマートフォン、タブレット、USBメモリを監視し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォン、iPhone、iPad等で安全に動作します。USBポート以外にもブルートゥース、CD/DVD-RWなどの様々な入出力ポートに対する遮断機能も提供します。
他社製品では、資産管理や監査機能などと同時にデバイス制御機能を提供する製品がありますが、DC Enterpriseはデバイス制御に特化しているので運用が簡単であり、低コストで導入が可能です。
最新のスマートフォンがPCに接続されると次のような経路でデータが外部に流出するリスクがあります。1) スマートフォン専用管理プログラムから流出、2) スマートフォンの記憶領域をリムーバブルディスクとして認識して流出、3) Windows media playerを通してメディアデバイスとして流出、4) テザリングでネットワークへ接続し、キャリアのインターネット接続を通じて流出。このように企業のPCにスマートフォンを接続すると、既存のUSBメモリとは異なり、PCに保存されたデータが外部へ流出する様々な経路が存在するため、きちんとした対策が必要です。
SECUDRIVE Device Control Enterprise(以下DC Enterprise)は職場等において、社員が持ち込んだ使用を許可されていないスマートフォン、タブレット、USBメモリなどのデバイスを社用PCのUSBポートへ接続したときに通信を遮断し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォンおよび、iPhone、iPad等で安全に動作します。それ以外にもパラレル、シリアル、ブルートゥース、赤外線、IEEE1394、CD/DVD-RWといったポートに対する遮断機能も提供します。
価格は、クライアントPCが100台の場合、税抜きで85万円(ただし、年間保守料は別途製品価格の20%が必要)となります。1台あたりに換算すると、税抜きで8,500円(年間保守料は1,700円)という低コストで導入できることになります。
製品は30日間の無料体験版を提供しています。管理者PCへ簡単なインストール作業を行うだけですぐに製品をお試しいただけます。
■主要機能
・USBデバイス制御機能 :MTP/PTPをサポートしています。
・ポート制御機能 :ブルートゥースも制御可能です。
・Wi-Fi AP制御機能
・ファイルキーワード検査 :文字列あるいは正規表現によるファイルのキーワード検査が可能です。
・エクスポートファイルを別途保管 :エクスポート専用USBメモリに保存されるファイルは事後監査のために別途保管します。
・ファイル作業ログ :USBメモリのファイル作業ログでの監査が可能です。
■「 SECUDRIVE Device Control Enterprise 3.5」について
詳細URL :http://www.secudrive.jp/product/device-control/secudrive-device-control-enterprise/
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
担当窓口:セキュドライブ係)佐藤
TEL:050-3575-9969
FAX:03-3730-2446
E-MAIL:press@cuore.jp
最新のスマートフォンやタブレットには様々な通信機能が備わっており、これらを無防備にPCに接続するとPCに保管されている機密データが外部へ流出するリスクが、USBメモリなどに比べてはるかに高く危険です。
SECUDRIVE Device Control Enterpriseは、PCに接続されるスマートフォン、タブレット、USBメモリを監視し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォン、iPhone、iPad等で安全に動作します。USBポート以外にもブルートゥース、CD/DVD-RWなどの様々な入出力ポートに対する遮断機能も提供します。
他社製品では、資産管理や監査機能などと同時にデバイス制御機能を提供する製品がありますが、DC Enterpriseはデバイス制御に特化しているので運用が簡単であり、低コストで導入が可能です。
最新のスマートフォンがPCに接続されると次のような経路でデータが外部に流出するリスクがあります。1) スマートフォン専用管理プログラムから流出、2) スマートフォンの記憶領域をリムーバブルディスクとして認識して流出、3) Windows media playerを通してメディアデバイスとして流出、4) テザリングでネットワークへ接続し、キャリアのインターネット接続を通じて流出。このように企業のPCにスマートフォンを接続すると、既存のUSBメモリとは異なり、PCに保存されたデータが外部へ流出する様々な経路が存在するため、きちんとした対策が必要です。
SECUDRIVE Device Control Enterprise(以下DC Enterprise)は職場等において、社員が持ち込んだ使用を許可されていないスマートフォン、タブレット、USBメモリなどのデバイスを社用PCのUSBポートへ接続したときに通信を遮断し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォンおよび、iPhone、iPad等で安全に動作します。それ以外にもパラレル、シリアル、ブルートゥース、赤外線、IEEE1394、CD/DVD-RWといったポートに対する遮断機能も提供します。
価格は、クライアントPCが100台の場合、税抜きで85万円(ただし、年間保守料は別途製品価格の20%が必要)となります。1台あたりに換算すると、税抜きで8,500円(年間保守料は1,700円)という低コストで導入できることになります。
製品は30日間の無料体験版を提供しています。管理者PCへ簡単なインストール作業を行うだけですぐに製品をお試しいただけます。
■主要機能
・USBデバイス制御機能 :MTP/PTPをサポートしています。
・ポート制御機能 :ブルートゥースも制御可能です。
・Wi-Fi AP制御機能
・ファイルキーワード検査 :文字列あるいは正規表現によるファイルのキーワード検査が可能です。
・エクスポートファイルを別途保管 :エクスポート専用USBメモリに保存されるファイルは事後監査のために別途保管します。
・ファイル作業ログ :USBメモリのファイル作業ログでの監査が可能です。
■「 SECUDRIVE Device Control Enterprise 3.5」について
詳細URL :http://www.secudrive.jp/product/device-control/secudrive-device-control-enterprise/
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
担当窓口:セキュドライブ係)佐藤
TEL:050-3575-9969
FAX:03-3730-2446
E-MAIL:press@cuore.jp
