シームレスなIoT接続のための無線ネットワーク・ソリューションの推進を加速
2015/06/27
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)
~ゼブラの無線LAN製品、パートナー企業のIoTに対応したアジア太平洋地域のビジネス拡大に貢献~
組織の資産(機器、装置)から、人(業務内容)まで、あらゆる状況をリアルタイムで把握できるソリューションや、製品、サービスで世界をリードするゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション(Zebra Technologies Corporation、NASDAQ:ZBRA、以下「ゼブラ」)は、アジア太平洋地域(APAC)のパートナー各社様およびお客様向けの無線LANソリューションの推進を加速する基本方針を定め、本日あらためて以下のとおり発表します。
ゼブラは、最近開催したグローバル・パートナー・サミットにおいて、IoT(モノのインターネット化)分野での急速な普及がすすむ地域において、当社の無線LANネットワーク製品群の役割や、新しくなるチャンネル・パートナー・プログラムについても発表しています。
ゼブラ・テクノロジーズ・アジア太平洋地域のバイス・プレジデント兼ゼネラルマネジャー、ライアン・ゴー(Ryan Goh)は、「アジア太平洋地域の企業のIoTソリューションの活用はさらに進むとみています。ゼブラは、これらの企業に対し、シームレスでシンプルな業務体制を支援するため、IoT対応機器を結びつける無線ネットワーク・ソリューションを提供していきます。当社は、特に小売、運輸、物流、製造業向けに「業務の見える化」をサポートしてきた経験があります。よりスマートでネットワーク接続が進んだビジネスの世界における信頼できるパートナーとして、ゼブラが強力にソリューションのお手伝いができると確信しています」と述べています。
調査会社のIDCによると、世界のモバイルワーカー人口は今年中に13億人に達すると予測されており、その伸びはアジア太平洋地域で最も大きくなることが示されています。この調査結果は、調査会社のフォレスターでも確認されました。フォレスターはさらに、アジア太平洋地域の企業がIoTソリューションを変革していく主導的役割を認識していることも示しています。2014年にアジア太平洋地域の企業を対象にフォレスターが行った調査によると、85%を超える対象企業が、IoTソリューションが自社にとってこの10年間で最も戦略的な技術イニシアティブになるだろうと回答しています。また、対象となったアジア太平洋地域の企業の半数近くがすでに無線LAN技術を導入済みで、無線LANがIoTソリューションにおける重要な構成要素となっていることが示されています。
ゼブラは、小売・サービス業、運輸・物流業、製造業の分野で、職場におけるシームレスなネットワーク接続の必要性が増すにつれ、無線ネットワーク・パフォーマンスの必要性が高まると考えており、IoTとモビリティに対応したアジア太平洋地域において、パートナー企業の皆様がビジネスチャンスを最大化できるよう努めています。当社は、卓越したネットワーク・パフォーマンスの提供、そして、幅広い音声・データ・動画対応機器群と組み合わされた包括的な無線LANソリューションで、機器とアプリケーション間の接続を最適化する機能をお客様に提供していきます。
ゼブラは、最近の四半期収支報告において、過去最高レベルの無線LANソリューションをより重視することを明言し、重点分野における無線LANアプリケーションへの需要の高まりへの対応計画を発表しています。
ゼブラのエンドツーエンド・ソリューション群は以下のとおりです。
• 無線LANアクセスポイント:企業ネットワークに求められているセキュリティと高いパフォーマンスを、どのようなLAN環境においても実現します。
• イーサネット・ウォールプレート・スイッチ:IP-TVやVoIP電話などイーサネット対応機器の急激な増加に対応する費用対効果の高いソリューションと、ユーザ体験の向上を実現します。
• 一元化されたアクセス・プラットフォーム:無線コントローラとスイッチ・ソリューションで構成される一元的なプラットフォームにより、ワイヤレスの音声、動画、データおよび各種RF技術を横断したシームレスなローミングを実現します。
• 独自仕様によるエンタープライズ・クラスの無線LANオペレーティングシステムWiNG:わかりやすく、使い勝手のよいグラフィカルなユーザ操作インターフェイスにより、エンドツーエンドの無線LANインフラストラクチャを容易に管理できます。
国際的な大手ホテルのグランドハイアットは、ゼブラの無線LANシステムを導入しているお客様の一社です。グランドハイアットではシステム導入後、すぐに宿泊顧客の満足度が向上しました。システムが設置されたリゾートホテルでは、宿泊客やスタッフがいつでもすぐにインターネットに接続できる環境が整い、宿泊されたお客様のコミュニケーション満足度と総合満足度が大幅に向上しました。同社に導入されたシステムは信頼性とスピードに極めて優れており、敷地内のどこからでも最大200Mbpsでの通信が可能です。ハイアットの社内ホテル別満足度ランキングで最下位に近かったリゾートホテルの中から、わずか数か月で順位を上げ、トップ10入りを果たしたところもありました。客室サービスに加え、会議室や公共スペースにおけるネットワーク・パフォーマンスの向上により、ハイアット・ブランドが重要な新規企業ビジネスを引き寄せる上で、ゼブラの技術が貢献しています。
このように、ゼブラは、企業の業務体制の簡素化、モバイルワーカーの業務遂行能力を高めるためのデータの流れを提供し、エンタープライズ・モビリティをさらに推進させることを目指しています。最近発表した新しいチャンネル・パートナー・プログラムでは、当社のパートナー企業への教育とパフォーマンスの強化にも乗り出しており、トレーニング機会や共同ブランディング用のブランド資産、営業・技術情報のウェビナー(オンラインセミナー)、フィードバックのためのチャンネルを提供しています。これにより、パートナー各社は自社の資産や人材、取引に関する情報を利用して、よりよいビジネスの決定を行い、リアルタイムの情報把握によって生産性を向上することができるようになります。
組織の資産(機器、装置)から、人(業務内容)まで、あらゆる状況をリアルタイムで把握できるソリューションや、製品、サービスで世界をリードするゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション(Zebra Technologies Corporation、NASDAQ:ZBRA、以下「ゼブラ」)は、アジア太平洋地域(APAC)のパートナー各社様およびお客様向けの無線LANソリューションの推進を加速する基本方針を定め、本日あらためて以下のとおり発表します。
ゼブラは、最近開催したグローバル・パートナー・サミットにおいて、IoT(モノのインターネット化)分野での急速な普及がすすむ地域において、当社の無線LANネットワーク製品群の役割や、新しくなるチャンネル・パートナー・プログラムについても発表しています。
ゼブラ・テクノロジーズ・アジア太平洋地域のバイス・プレジデント兼ゼネラルマネジャー、ライアン・ゴー(Ryan Goh)は、「アジア太平洋地域の企業のIoTソリューションの活用はさらに進むとみています。ゼブラは、これらの企業に対し、シームレスでシンプルな業務体制を支援するため、IoT対応機器を結びつける無線ネットワーク・ソリューションを提供していきます。当社は、特に小売、運輸、物流、製造業向けに「業務の見える化」をサポートしてきた経験があります。よりスマートでネットワーク接続が進んだビジネスの世界における信頼できるパートナーとして、ゼブラが強力にソリューションのお手伝いができると確信しています」と述べています。
調査会社のIDCによると、世界のモバイルワーカー人口は今年中に13億人に達すると予測されており、その伸びはアジア太平洋地域で最も大きくなることが示されています。この調査結果は、調査会社のフォレスターでも確認されました。フォレスターはさらに、アジア太平洋地域の企業がIoTソリューションを変革していく主導的役割を認識していることも示しています。2014年にアジア太平洋地域の企業を対象にフォレスターが行った調査によると、85%を超える対象企業が、IoTソリューションが自社にとってこの10年間で最も戦略的な技術イニシアティブになるだろうと回答しています。また、対象となったアジア太平洋地域の企業の半数近くがすでに無線LAN技術を導入済みで、無線LANがIoTソリューションにおける重要な構成要素となっていることが示されています。
ゼブラは、小売・サービス業、運輸・物流業、製造業の分野で、職場におけるシームレスなネットワーク接続の必要性が増すにつれ、無線ネットワーク・パフォーマンスの必要性が高まると考えており、IoTとモビリティに対応したアジア太平洋地域において、パートナー企業の皆様がビジネスチャンスを最大化できるよう努めています。当社は、卓越したネットワーク・パフォーマンスの提供、そして、幅広い音声・データ・動画対応機器群と組み合わされた包括的な無線LANソリューションで、機器とアプリケーション間の接続を最適化する機能をお客様に提供していきます。
ゼブラは、最近の四半期収支報告において、過去最高レベルの無線LANソリューションをより重視することを明言し、重点分野における無線LANアプリケーションへの需要の高まりへの対応計画を発表しています。
ゼブラのエンドツーエンド・ソリューション群は以下のとおりです。
• 無線LANアクセスポイント:企業ネットワークに求められているセキュリティと高いパフォーマンスを、どのようなLAN環境においても実現します。
• イーサネット・ウォールプレート・スイッチ:IP-TVやVoIP電話などイーサネット対応機器の急激な増加に対応する費用対効果の高いソリューションと、ユーザ体験の向上を実現します。
• 一元化されたアクセス・プラットフォーム:無線コントローラとスイッチ・ソリューションで構成される一元的なプラットフォームにより、ワイヤレスの音声、動画、データおよび各種RF技術を横断したシームレスなローミングを実現します。
• 独自仕様によるエンタープライズ・クラスの無線LANオペレーティングシステムWiNG:わかりやすく、使い勝手のよいグラフィカルなユーザ操作インターフェイスにより、エンドツーエンドの無線LANインフラストラクチャを容易に管理できます。
国際的な大手ホテルのグランドハイアットは、ゼブラの無線LANシステムを導入しているお客様の一社です。グランドハイアットではシステム導入後、すぐに宿泊顧客の満足度が向上しました。システムが設置されたリゾートホテルでは、宿泊客やスタッフがいつでもすぐにインターネットに接続できる環境が整い、宿泊されたお客様のコミュニケーション満足度と総合満足度が大幅に向上しました。同社に導入されたシステムは信頼性とスピードに極めて優れており、敷地内のどこからでも最大200Mbpsでの通信が可能です。ハイアットの社内ホテル別満足度ランキングで最下位に近かったリゾートホテルの中から、わずか数か月で順位を上げ、トップ10入りを果たしたところもありました。客室サービスに加え、会議室や公共スペースにおけるネットワーク・パフォーマンスの向上により、ハイアット・ブランドが重要な新規企業ビジネスを引き寄せる上で、ゼブラの技術が貢献しています。
このように、ゼブラは、企業の業務体制の簡素化、モバイルワーカーの業務遂行能力を高めるためのデータの流れを提供し、エンタープライズ・モビリティをさらに推進させることを目指しています。最近発表した新しいチャンネル・パートナー・プログラムでは、当社のパートナー企業への教育とパフォーマンスの強化にも乗り出しており、トレーニング機会や共同ブランディング用のブランド資産、営業・技術情報のウェビナー(オンラインセミナー)、フィードバックのためのチャンネルを提供しています。これにより、パートナー各社は自社の資産や人材、取引に関する情報を利用して、よりよいビジネスの決定を行い、リアルタイムの情報把握によって生産性を向上することができるようになります。
