BASFの『Basotect®(バソテクト)』、鉄道車両の座席軽量化と安全性の向上を米国西海岸および東海岸で実現
2017/12/05
BASFジャパン(株)
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のオープンセルのメラミン樹脂発泡品Basotect®(バソテクト)が、米国の西海岸および東海岸における複数の鉄道車両の座席の背もたれクッションの素材として、新たに採用されました。バソテクトが使用された快適な座席は、サンフランシスコのベイエリア高速公共交通機関やニューヨークのロングアイランド通勤鉄道システムで体感いただけます。この新たな背もたれクッションは、米国に本拠を置き、BISCO® MRF-400の商標でフォームの製造や加工を行うグローバル企業のロジャースコーポレーションが加工を行い、実現しました。
バソテクトを鉄道座席の背もたれに使用することで、軽量化と防火性という、鉄道車両メーカーが直面する大きな2つの課題に対処できます。
バソテクトは高弾性の素材です。バソテクトの高い柔軟性のある背もたれが、より快適な体験をもたらすため、乗客は満足度の高い乗り心地を楽しめます。
◆リリース詳細はこちらをご覧ください⇒鉄道車両の座席に採用されたBasotect®
【Basotect®について】
Basotect®発泡体には、独自のさまざまな特性があります。素原料メラミン樹脂により、難燃性と研磨性に優れ、最大240℃の環境で使用でき、広範囲の温度域で安定した特性を保持します。またオープンセルの気泡構造により、軽量で吸音性と断熱性に優れているほか、低温柔軟性も実現しています。詳細につきましてはこちらをご覧ください⇒www.basotect.com
※詳細は、BASFジャパン株式会社までお問い合わせください。
TEL: 03-3796-5111 FAX: 03-3796-4111 https://www.basf.com/jp
バソテクトを鉄道座席の背もたれに使用することで、軽量化と防火性という、鉄道車両メーカーが直面する大きな2つの課題に対処できます。
バソテクトは高弾性の素材です。バソテクトの高い柔軟性のある背もたれが、より快適な体験をもたらすため、乗客は満足度の高い乗り心地を楽しめます。
◆リリース詳細はこちらをご覧ください⇒鉄道車両の座席に採用されたBasotect®
【Basotect®について】
Basotect®発泡体には、独自のさまざまな特性があります。素原料メラミン樹脂により、難燃性と研磨性に優れ、最大240℃の環境で使用でき、広範囲の温度域で安定した特性を保持します。またオープンセルの気泡構造により、軽量で吸音性と断熱性に優れているほか、低温柔軟性も実現しています。詳細につきましてはこちらをご覧ください⇒www.basotect.com
※詳細は、BASFジャパン株式会社までお問い合わせください。
TEL: 03-3796-5111 FAX: 03-3796-4111 https://www.basf.com/jp
