企業内ネットワークへの不正アクセスを禁止する強力かつ導入が容易なRADIUSサーバ/USBトークン連携によるネットワークソリューションを販売開始
2012/02/27
(株)ピーエスアイ
米国セーフネット社の日本国内販売代理店である株式会社ピーエスアイ(東京都新宿区新宿5-5-3 建成新宿ビル4F、資本金5,000万円、代表取締役社長:山崎充宏、URL: http://www.psi.co.jp/)は、この度セーフネット社の二要素認証eToken PROと組み合わせて、サーバ証明書発行が可能となった株式会社インフィニコ(東京都港区浜松町1-2-12 F1ビル、資本金2億7755.7万円、代表取締役社長: 越邑哲也、URL:http://www.infinico.co.jp) のNetWyvern RADIUS
とのソリューション販売を開始しました。
株式会社ピーエスアイ(以下PSI)は、株式会社インフィニコ(以下インフィニコ)との相互技術提携によりセーフネット社のデジタル証明書・暗号化機能を実装した認証トークンeToken PROと連携して、サーバ証明書の発行が可能となった認証サーバ「NetWyvern RADIUS」PSI版の販売を開始しました。本RADIUS装置とeToken PROを組み合わせることで、よりセキュアなデジタル証明書ベースの認証システムの構築が可能になりました。RADIUS認証サーバの機能である証明書失効リストと併せて運用することで、盗難などで流出した証明書の不正利用防止にも即座に対応可能です。
PSIが提案するシステム構成は、VPN、無線LAN、有線LANに対するセキュアなソリューションです。
●VPNアクセス・ソリューション
インターネット経由での社内やプライベート・クラウドのメール・サーバやアプリケーション・サーバへのセキュアなVPNアクセスを実現します。インターネットの出入り口に配置したVPNルータ(例としてFortiGate)と認証サーバ
NetWyvern RADIUSとの連携でリモートPCからのVPNアクセスに対するユーザ
認証を行います。リモートPCからは暗号化されたデジタル証明書入りのUSB
トークンeToken PROをPCに差し込みVPNクライアントからFortiGateへ2要素認証によりアクセスします。ユーザ認証が許可されると社内ネットワークへのアクセスが可能になります。社内ネットワークへの不正アクセスを防御します。
●無線LANソリューション
社内に設置される無線LANネットワークへの接続において、ユーザ認証と通信の暗号化を行うことにより、セキュアな無線LANアクセスを実現します。無線LANアクセス・ポイント(例としてFortiAP-220B)と認証サーバNetWyvern RADIUSが連携することで、無線LANネットワークへのアクセスをよりセキュアに行うことができます。無線LANへの接続は、デジタル証明書が格納されたUSBトークンeToken PROを差し込むことで行います。無線LANネットワークへの認証と暗号化は、無線LANアクセス・ポイントと認証サーバNetWyvern RADIUSとの連携で、eToken Pro自体のパスワードとデジタル証明書の2要素認証により、無線LANネットワークへのセキュアなアクセスが可能になります。無線LANネットワークへの不正アクセスを防御します。
●有線LANアクセス・ソリューション
社内ネットワーク・アクセスの個人認証にデジタル証明書とハードウェアトークンの併用による高いセキュリティが確保できます。社内のネットワークに、802.1X認証機能付きスイッチ (EAP-TLSをサポートしているスイッチ) と認証サーバNetWyvern RADIUSを連携させることで、社内PCからのアクセスにデジタル証明書を使用した個人認証を提供します。USBトークンeToken PROに格納されたデジタル証明書とeToken PRO自体のパスワードによる2要素認証より許可された後、社内システムにアクセス出来る様になります。
これらのシステム構成を導入することで、コストパフォーマンスに優れ、かつ現在最も強力とされるデジタル証明書のユーザ認証により、社内システムとネットワークを強力に防御することが可能となります。
PSIは、今後インフィニコと協業して、これらNetWyvern RADIUSとのネットワークセキュリティ・ソリューションの販売を推進していきます。
とのソリューション販売を開始しました。
株式会社ピーエスアイ(以下PSI)は、株式会社インフィニコ(以下インフィニコ)との相互技術提携によりセーフネット社のデジタル証明書・暗号化機能を実装した認証トークンeToken PROと連携して、サーバ証明書の発行が可能となった認証サーバ「NetWyvern RADIUS」PSI版の販売を開始しました。本RADIUS装置とeToken PROを組み合わせることで、よりセキュアなデジタル証明書ベースの認証システムの構築が可能になりました。RADIUS認証サーバの機能である証明書失効リストと併せて運用することで、盗難などで流出した証明書の不正利用防止にも即座に対応可能です。
PSIが提案するシステム構成は、VPN、無線LAN、有線LANに対するセキュアなソリューションです。
●VPNアクセス・ソリューション
インターネット経由での社内やプライベート・クラウドのメール・サーバやアプリケーション・サーバへのセキュアなVPNアクセスを実現します。インターネットの出入り口に配置したVPNルータ(例としてFortiGate)と認証サーバ
NetWyvern RADIUSとの連携でリモートPCからのVPNアクセスに対するユーザ
認証を行います。リモートPCからは暗号化されたデジタル証明書入りのUSB
トークンeToken PROをPCに差し込みVPNクライアントからFortiGateへ2要素認証によりアクセスします。ユーザ認証が許可されると社内ネットワークへのアクセスが可能になります。社内ネットワークへの不正アクセスを防御します。
●無線LANソリューション
社内に設置される無線LANネットワークへの接続において、ユーザ認証と通信の暗号化を行うことにより、セキュアな無線LANアクセスを実現します。無線LANアクセス・ポイント(例としてFortiAP-220B)と認証サーバNetWyvern RADIUSが連携することで、無線LANネットワークへのアクセスをよりセキュアに行うことができます。無線LANへの接続は、デジタル証明書が格納されたUSBトークンeToken PROを差し込むことで行います。無線LANネットワークへの認証と暗号化は、無線LANアクセス・ポイントと認証サーバNetWyvern RADIUSとの連携で、eToken Pro自体のパスワードとデジタル証明書の2要素認証により、無線LANネットワークへのセキュアなアクセスが可能になります。無線LANネットワークへの不正アクセスを防御します。
●有線LANアクセス・ソリューション
社内ネットワーク・アクセスの個人認証にデジタル証明書とハードウェアトークンの併用による高いセキュリティが確保できます。社内のネットワークに、802.1X認証機能付きスイッチ (EAP-TLSをサポートしているスイッチ) と認証サーバNetWyvern RADIUSを連携させることで、社内PCからのアクセスにデジタル証明書を使用した個人認証を提供します。USBトークンeToken PROに格納されたデジタル証明書とeToken PRO自体のパスワードによる2要素認証より許可された後、社内システムにアクセス出来る様になります。
これらのシステム構成を導入することで、コストパフォーマンスに優れ、かつ現在最も強力とされるデジタル証明書のユーザ認証により、社内システムとネットワークを強力に防御することが可能となります。
PSIは、今後インフィニコと協業して、これらNetWyvern RADIUSとのネットワークセキュリティ・ソリューションの販売を推進していきます。