マイクロチューブ

球体研究所は、マイクロチューブのあらゆるニーズに対応すべく、形状・材料などを豊富に取り揃えている。単層・二層・多層、角型、各種ルーメン、複合などさまざまな構造をラインアップし、外径：25～2500μmまで対応可能。「テフロンAF」を使用したアモルファスフッ素樹脂チューブは、液体ファイバ、分光分析器、ガス選択浸透膜、医用材料、溶存酸素計などに。ポリマーキャピラリーチューブは、医用カテーテル器、MEMS、電子・航空部品、液体クロマトグラフィ分析器などに。ホウケイ酸ガラスや鉛フリーガラスを使用したガラスキャピラリーチューブは、マイクロディスペンサ、臨床検査、試料採取、光ファイバフェルールなどに好適。