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Opt社製 Imaging Module linea M [IL10-02842MU0001]

AIC-VISION(株)

最終更新日:2025/04/16

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  • Opt社製 Imaging Module linea M [IL10-02842MU0001]
あらゆるネットワークやシステムに簡単に統合可能
IM-lineaモジュールは、スリムでストレートなオールアルミニウムハウジングが特徴である。サイズに応じて、コンパクトなlinea Mとlinea XLの2つのバリエーションがある。すべてのモジュールは、USBまたはGigEのカラーおよびモノクロのラインナップを用意している。IM-linea XLは、2台の5MPカメラを搭載し、複数の倍率レベルで4倍の倍率差を持ち、追加の5x LEDコントローラーが統合され、さまざまな照明シナリオが可能である。IM-lineaは、コンパクトな筐体で、画像フィールド、作動距離も確保できるモデルである。

仕様

型番IL10-02842MU0001

その他の情報

    ■Opto社のデジタルマイクロスコープは、イメージセンサ、レンズ、照明が一体化し光学条件の最適化で、これまでにない使い勝手の良いコンパクトなイメージングモジュールである。最高900LP/mmの高精細な空間周波数(分解能)で、医療用やバイオメディカル用途だけではなく、マシンビジョン検査アプリケーションに活用されている。
    ■Opto社の新コンセプトは、従来型の面倒さを解消するため、カメラ、レンズ、プリズム、照明を一体化させ、堅牢かつコンパクトな筐体に内蔵させた。カメラ、照明の電源供給もインターフェイスのUSB3.1から給電され、電源配線も不要でケーブル1本でPCへの接続が完了する、画期的なデザインとなっている。マシンビジョンやロボットビジョンにも活用できるGigEインターフェイスもラインナップされ、I/Oによる同期も可能となった。
    ■デジタルマイクロスコープは、接眼レンズのない顕微鏡である。CMOSデジタルカメラをセンサとして、顕微鏡の画像をキャプチャしてモニターに表示することができ、デジタル画像処理用に保存が可能となっている。
    ■各モジュールには、独自のSDKと独自の包括的な無料画像キャプチャソフトウェアが付属しているため、あらゆるネットワークやシステムに簡単に統合できる。
    ・コンパクトなアルミニウムハウジングに最新のイメージセンサと高性能LEDを搭載した高解像度で完璧にマッチした光学設計
    ・USB3またはGigEインターフェイス(ほとんどの画像処理ライブラリと互換性あり)
    ・究極の画質、簡単な統合、あらゆるアプリケーションでの保証されたパフォーマンス
    ・豊富なラインナップ

製品カタログ・資料

Opt社製 Imaging Module linea M [IL10-02842MU0001]
Opt社製 Imaging Module linea M [IL10-02842MU0001]

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会社情報

AIC-VISION(株)

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〒 222-0033  横浜市港北区新横浜2-14-8 オフィス新横浜606
電話 : 045-478-6430

http://aic-vision.com/
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