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Opt社製 Imaging Module compact M [IC10-05q22CU3101]

AIC-VISION(株)

最終更新日:2025/04/16

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  • Opt社製 Imaging Module compact M [IC10-05q22CU3101]
イメージセンサ、レンズ、照明をコンパクトに一体化
IM-compact Mは、幅40mm、角度90°のオールアルミニウム製ハウジングが特徴である。このイメージングモジュールは、同軸入射光照明と拡散リングライトを組み込んでいる。照明バリエーションの高速切り替えが可能な、プラグ&プレイが容易なマシンビジョンイメージングモジュールである。角度付き設計により高さを最小限に抑えた倒立デジタル顕微鏡とも言えるOpto社を象徴する製品である。

仕様

型番IC10-05q22CU3101

その他の情報

    ■Opto社のデジタルマイクロスコープは、イメージセンサ、レンズ、照明が一体化し光学条件の最適化で、これまでにない使い勝手の良いコンパクトなイメージングモジュールである。最高900LP/mmの高精細な空間周波数(分解能)で、医療用やバイオメディカル用途だけではなく、マシンビジョン検査アプリケーションに活用されている。
    ■Opto社の新コンセプトは、従来型の面倒さを解消するため、カメラ、レンズ、プリズム、照明を一体化させ、堅牢かつコンパクトな筐体に内蔵させた。カメラ、照明の電源供給もインターフェイスのUSB3.1から給電され、電源配線も不要でケーブル1本でPCへの接続が完了する、画期的なデザインとなっている。マシンビジョンやロボットビジョンにも活用できるGigEインターフェイスもラインナップされ、I/Oによる同期も可能となった。
    ■デジタルマイクロスコープは、接眼レンズのない顕微鏡である。CMOSデジタルカメラをセンサとして、顕微鏡の画像をキャプチャしてモニターに表示することができ、デジタル画像処理用に保存が可能となっている。
    ■各モジュールには、独自のSDKと独自の包括的な無料画像キャプチャソフトウェアが付属しているため、あらゆるネットワークやシステムに簡単に統合できる。
    ・コンパクトなアルミニウムハウジングに最新のイメージセンサと高性能LEDを搭載した高解像度で完璧にマッチした光学設計
    ・USB3またはGigEインターフェイス(ほとんどの画像処理ライブラリと互換性あり)
    ・究極の画質、簡単な統合、あらゆるアプリケーションでの保証されたパフォーマンス
    ・豊富なラインナップ

製品カタログ・資料

Opt社製 Imaging Module compact M [IC10-05q22CU3101]
Opt社製 Imaging Module compact M [IC10-05q22CU3101]

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会社情報

AIC-VISION(株)

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〒 222-0033  横浜市港北区新横浜2-14-8 オフィス新横浜606
電話 : 045-478-6430

http://aic-vision.com/
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