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わたしたちは負荷装置の総合メーカーとして、パーツからシステムまで、創業以来培ってきた技術の蓄積と最新の制御および計測技術を駆使して、お客様に満足いただける製品作りに努めてまいります。
松栄電子工業(株)
〒 222-0036 横浜市港北区小机町1716
電話 : 045-473-5428
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<資料 レンタル負荷装置ラインアップ>
本資料は、レンタルでの提供に対応した交流模擬抵抗負荷装置、直流模擬負荷 装置、交流模擬誘導負荷装置の仕様を一覧表にしてまとめている。試験相数、 周波数、試験電圧、負荷容量、最小分解能、負荷設定、負荷切替、相数切換、 負荷端子、操作電源、冷却方式、設置方式、所有台数、本体寸法、質量を記 載。レンタル製品は、開発製品の試験や現場での通電試験、既設設備の容量が 足りない場合や購入前の検討材料としてなど、必要な時期・期間だけ利用した 後に返却できるため、保管場所に困らない。レンタルが長期間の場合は、新規 でのレンタル製品製作も行っている。
<レンタル負荷(交流総合負荷装置) RENT-100SR>
【RENT-100SR】は、遠方からのコントローラボックス制御が行える交流総合負荷装置。本体を手元に設置する必要がなく、試験中の排熱を気にせず試験が行える。また、ほかのレンタル負荷装置を連系運転することで力率試験も可能、連系時はタッチパネル制御方式により設定も容易。総合負荷試験に必要な試験モードを標準搭載しており、設定時の作業員数・拘束時間を最小限に抑え、試験工数を削減できる。そのほか、容量試験、急変試験、スケジュール試験に対応。
<レンタル系統連系用RLC負荷装置>
本製品は、製品開発や製造検査時の試験に適する系統連系用RLC負荷装置。各種単体(抵抗負荷・誘導負荷・容量負荷装置)でのレンタルにも対応。各装置で単相、単相三線、三相試験が行え、周波数(50/60Hz)の切り替えも可能。タッチパネル制御により、RLC連系試験時も設定が容易。微調整が必要に場合にも、別途、微調整用RLC負荷装置も用意している。
定格電圧：AC208V(線間電圧)
最大電圧：AC230V(線間電圧)
周波数：400Hz
負荷制御：三相一括制御方式
容量精度：各固定回路に於いて ±5％以内
負荷容量：
定格電圧 AC208V時-120kvar
最大電圧 AC230V時-145kvar
容量分解能：
1＋2＋2＋5＋5＋10＋10＋20＋30＋30kvar
上記、5kvarの内 1回路は、微調整回路(0～5kvar)
負荷設定：パネル面トグルスイッチ投入方式
制御電源：
単相100-200-220V／500VA以内
上記、変圧器による切替方式
冷却方式：自然空冷方式
外形寸法：W850×D1,000×H1,200＋200(mm)突起物は除く
質量：530kg
備考：微調整回路は、摺動型電圧調整器による