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台湾・APEC社製 大型ガントリー式同時5軸マシニングセンタ

東海貿易株式会社

最終更新日:2021/06/04

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  • 台湾・APEC社製 大型ガントリー式同時5軸マシニングセンタ
ハイデンハインCNCコントローラ搭載、優れた加工精度を実現
【GMシリーズ】は、APEC社が独自で開発したクロスレールとサドルのBox-in-Box構造設計は、幾何的に完全な対称構造となっているため、たわみや変形を改善するだけでなく、熱変位も大幅に低減したことで構造全体の剛性が向上し、高速加工時の高精度を実現した5軸マシニングセンタ。直線軸にすべて左右対称のツイン・リニアモータ駆動を採用しており、重心駆動の効果を発揮。「Gシリーズ」は、大型ガントリー式、テーブル固定。X、Y軸:リニアモータ駆動、Z軸:ツインボールねじ駆動。「GMシリーズ」は、大型ガントリー式、テーブル固定。Box-in-Box構造。X、Y、Z軸:ツイン・リニアモータ駆動。「MT15シリーズ」は、中型、門型、テーブル移動式。X、Y、Z軸:ボールねじ駆動。「G800-TR」は、中小型、DDドライブ駆動トラニオン回転テーブル付き。

製品カタログ・資料

大型ガントリー式同時5軸高速マシニングセンタ 総合カタログ【台湾APEC社】
大型ガントリー式同時5軸高速マシニングセンタ 総合カタログ【台湾APEC社】

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:15.25MBAPEC社が独自で開発したクロスレールとサドルのBox-in-Box構造設計は、幾何的に完全な対称構造となっているため、たわみや変形を改善するだけでなく、熱変位も大幅に低減し、結果的に構造全体の剛性が向上し、高速加工時の高精度を実現しました。さらに、直線軸がすべて左右対称のツイン・リニアモータ駆動を採用しているので、その駆動力の中心線は構造体の重心と重なり、重心駆動の効果を発揮し、最も有効な熱変位対策となっています。 このようなAPEC社のGMシリーズマシニングセンタは、重切削に向いてない、精度が低いなど、いままでの5軸加工機に対するイメージを一掃し、台湾でプレス金型加工業界に新しい革命を引き起こした。さらに、欧米などへの拡販が成功し、トップクラスの自動車メーカーや金型加工メーカーに続々採用されています。現在、自動車生産量世界一の中国にも大量納入し、プレス金型のみならず、精密プラスチック金型、特に近年需要が高まる自動車ライト関係の精密金型加工で活躍しています。 型式: G シリーズ: 大型ガントリー式、テーブル固定。X,Y軸:リニアモータ駆動、Z軸:ツインボールねじ駆動。 GMシリーズ: 大型ガントリー式、テーブル固定。Box-in-Box構造。 X,Y,Z軸:ツイン・リニアモータ駆動。 MT15シリーズ:中型、門型、テーブル移動式。X,Y,Z軸:ボールねじ駆動。 G800-TR: 中小型、DDドライブ駆動トラニオン回転テーブル付き。

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〒 461-0005
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https://tokai-trading.co.jp/
TEL:
0527550926