X線測定器 RaySafe X2
最終更新日:2020/10/07
このページを印刷タッチスクリーン上にすべてのパラメータの値を表示
【X2】は、ベースユニットとR/F(一般撮影・透視装置)用センサ、CT用センサ、マンモグラフィ用センサ、画像モニター用Lightセンサで構成され、mAsセンサをベースユニットに搭載することも可能なX線測定器。各センサは、1回の照射で線量、線量率、kVp、半価層、総濾過、照射時間、パルス、パルスレート、フレームあたり線量、mA/mAsなど、使用されるセンサで測定できるすべての値を測定し、タッチスクリーン上にすべてのパラメータの値を表示。線量率、管電圧、管電流では波形も表示する。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- RaySafe X2 (診断用X線装置用測定器)
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.44MBRaySafe X2 は、最新のセンサー技術と全く新しいユーザーインターフェースの融合により、ユー ザーが使いやすい測定器として完成されました。各種センサーがそろっており、お客様の多様な 測定ニーズに対応します。 大型タッチスクリーン-操作を簡略化し、測定結果をわかりやすく表示。 波形表示-ベースユニット上に表示される波形で測定結果の簡易解析も可能。 設定不要-センサーを接続するだけ、設定なしで様々な X 線装置を測定可能。 スタックセンサー-センサー位置づけの簡略化と写り込み面積の最小化。 広いダイナミックレンジ-特殊なモードへの切り替えなしで高感度測定可能。 メモリー内蔵-波形も含む 10,000 件の測定結果を記録。