次世代マルチゾーン対応ToF測距センサ VL53L8CX
最終更新日:2024/01/17
このページを印刷対角65°のFoVで最大4mまでの測距が可能
【VL53L8CX】は、64(8×8)マルチゾーン対応のToF(Time-of-Flight)測距センサ。波長940nmの垂直共振器を持つ面発光レーザー(VCSEL)、マルチゾーンSPAD(単一光子アバランシェ・ダイオード)検出器アレイ、フィルタ、回折光学素子(DOE)で構成される光学システムをオールインワンモジュールに格納。同社のFlightSenseテクノロジーをベースとしており、対角65°のFoVで最大4m離れた対象物の測距が可能。既存の「VL53L5CX」よりも周辺光からの干渉に対する耐性が向上し、日中の光で最大検出範囲は285cmに拡大。
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製品カタログ・資料
- 次世代マルチゾーン対応ToF測距センサ VL53L8CX
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