東京マシンヴィジョンシステムは、 画像処理システムインテグレータとして15年以上の実績を持つ画像処理のスペシャリスト集団です。
ウェハIDコードリーダー、光学コントローラー、スマートカメラなど、検査や制御に不可欠な製品群をご紹介します。
光学系の選定支援から導入後のアフターフォローまで、技術的な視点と現場ニーズに即したご提案が可能です。
生産ラインで“本当に使える”マシンビジョン環境の構築を、TVSがサポートします。
≪ヴィスコ・テクノロジーズ社製 画像処理装置 VTV-9000シリーズ≫
【VTV-9000シリーズ】は、高精度な画像処理技術と高速処理、人間の目に近い検査アルゴリズムを特長とするヴィスコ・テクノロジーズ社の画像処理検査装置。
さまざまな工業製品の検査用途に対応する汎用性と、特定の分野に適合する高い専門性を備え、直感に近い簡単な操作でスムーズな立ち上げを実現。
弊社はヴィスコ・テクノロジーズ公認インテグレーター(販売パートナー)として、装置選定〜構成検討まで、一貫してご提案。
≪半導体ウエハIDコードリーダー【WID120】≫
WID120は、半導体ウエハにマーキングされた文字コードや1D/2Dコードを高速かつ高精度に読み取る専用装置。
OCR、バーコード、データマトリクス、QRコードに対応し、安定した読取性能を発揮。
本体には高機能RGB照明を標準搭載。製造現場の照明条件やウエハ表面の状態に応じて、最適な撮像環境を自動で調整。確実なコード認識を実現する。
直感的なGUIとティーチングウィザードにより、初回設定や切り替え作業も容易に行える。
装置への取り付けもシンプルで、既存の製造ラインへの組み込みにも適している。
