リン酸鉄リチウム電池を採用、太陽光パネル併設可能
本製品は、ニーズに応じて容量を選定できる自家消費+出力安定化用一体型産業用蓄電池システム。PV発電出力が消費電力に上回る時、双方向PCSによって蓄電池に充電できる。PV発電出力が消費電力に下回る時、蓄電池から双方向PCSによって放電する。太陽光発電を最大限に活用することで、電力会社からの電気購入量を抑えられる。また、FIPあるいはPV新電力売電の案件は、蓄電池システムの設置を通じて、昼約2時間に買取価格の低い電気を蓄えて、価格の高い時間帯に売電することで、収益性が高まる。太陽光パネルとの併設も可能となる。