ガラス繊維強化ポリマー(GFRP)製補強筋
最終更新日:2024/01/18
このページを印刷鉄筋より強度が高く、単位重量は1/4で、耐食性に優れる
樋口経済企画研究所は、腐食がなく、鉄筋より高強度で軽量のガラス繊維強化ポリマー(GFRP)製の補強筋を提供。運搬や工事の効率向上が図れ、作業者の負担や怪我のリスクを大幅に軽減。鉄筋コンクリートによる構築物の老朽化問題の解決策として期待される。橋梁、埠頭、水中、その他の海洋構造物への使用に実績を有する。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- 鉄筋を代替するガラス繊維樹脂(GFRP)補強筋
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.06MBインフラの基礎に鉄筋コンクリート工事をします。各種の構築物の老朽化は国全体の問題ですが、その対策の一つとして鉄筋を樹脂製(GFRP)に代替する方法があります。GFRPは腐食が無く鉄筋よりは強度が高い上、軽量で運搬や工事の効率向上に期待されています。解体後のスクラップ再利用は現在技術開発が進められています。鉄筋はGFRPで代替できるでしょうか?インフラ施設の計画・管理、設計・施工、保守を行いの皆様のご意見を戴きたいです。