タルミ測定機 TRMI-tk
最終更新日:2024/06/19
このページを印刷電池セパレータフィルムのタルミ量を測定し、安全性の確保に貢献
【TRMI-tk】は、リチウムイオン電池の安全性を左右するシワ(タルミ量)を測定する機械。測定はピークホールド方式を採用、レーザセンサでタルミ量を自動で検出する。製造後(セパレータフィルム)の最終確認やフィルム成形条件の検討材料、および新規開発品と既存製品との品質比較などに使用可能。成形条件の影響を定量化して、製品の品質向上と継続的品質管理に寄与。表示分解能:0.01。測定データは、デジタルパネルメータにピークホールドで表示。オプションで可変トルク制御装置やイオナイザー(静電除去)などを用意。コアサイズやロール幅などの仕様はオーダーすることができる。
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