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触媒燃焼式脱臭装置 CTシリーズ

株式会社 正英製作所

最終更新日:2024/12/13

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  • 触媒燃焼式脱臭装置 CTシリーズ
高い脱臭効率が必要な場合に最適、低温度で処理できるため低燃費
【CTシリーズ】は、VOCガスを触媒を使用し、酸化分解させる触媒燃焼式脱臭装置。触媒使用のため、直接燃焼式脱臭装置に比べてVOCの酸化分解温度は約350℃で運転できるため、熱源であるガスバーナーの燃料費を削減できる。標準装備の熱交換器によって約50%の排熱を回収し、その熱で臭気を予熱してさらに省エネルギーを実現。活性の高い白金系触媒の採用により、除去効率は99%(触媒には使用するうちに効果に寿命があり定期的な洗浄再生・交換が必要)。また装置の内板および断熱材には高温に適した材料を使用しており、優れた耐久性を有している。触媒槽への予熱温度が200~350℃と低く、熱源は電気ヒータータイプも提供可能、脱炭素化に貢献。

製品カタログ・資料

触媒燃焼式脱臭装置【CTシリーズ】
触媒燃焼式脱臭装置【CTシリーズ】

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.85MB触媒燃焼式脱臭装置は、VOC ガスを触媒を使用し、酸化分解させる装置です。 特に高い脱臭効率が必要な場合にお勧めします。また電気ヒーター式も可能です。 1.低温度で処理可能なため低燃費です 直接燃焼式脱臭装置に比べ、触媒を使用することにより、 VOC の酸化分解温度は 350℃ 程度で運転できるため、熱源である ガスバーナーの燃料費を削減できます。 2.排熱を回収してさらに省エネルギー 当社の装置は標準装備の熱交換器によって約50%の排熱を回収し、 その熱で臭気を予熱し、さらに省エネルギーを図っております。 3.高い脱臭効率 活性の高い 白金系触媒 を採用し、除去効率は99%です。 ※触媒には使用するうちに効果に寿命があり定期的な洗浄再生・交換が必要です。 4.優れた耐久性 装置の 内板および断熱材 は高温に適した材料を使用し、優れた耐久性を有しています。 5.熱源は電気ヒータータイプも可能 触媒槽への予熱温度が200~350℃と低く、熱源は電気ヒータータイプも可能ですので、貴社工場の脱炭素化に貢献します。 自社HPで詳細掲載中 https://www.shoei-mfg.co.jp/products/detail/?id=35

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企業基本情報

社名:
株式会社 正英製作所
住所:
〒 639-1065
生駒郡安堵町笠目520
Web:
https://www.shoei-mfg.co.jp/
TEL:
0743572244