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ミドルレンジCCDスキャナ FFTA12シリーズ

日栄インテック(株)

最終更新日:2016/08/15

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  • ミドルレンジCCDスキャナ FFTA12シリーズ
非接触でも軽快に読取る高性能
【FFTA12シリーズ】は、小型・軽量ボディに特化しネック部の厚みを15mm、重さはケーブルを含めわずか112gに抑えたCCDスキャナ。タッチ読みから離し読みまで対応し、JANコード(縮尺100%)の場合、読取深度は0mm(タッチ)〜120mmで、バーコードに近づけるだけで非接触でも軽快に読取ることができる。読取幅は60mm(タッチ)で、離し読みの場合は読取幅を約100mmまで拡げられ、読取幅100mmに対応する従来のスキャナと比べて大幅なコストダウンが可能(細バー0.25mm・PCS:90%以上)。また細バー幅:1.067mmの低分解能バーコードでもタッチ読みが可能な高性能を実現するとともに32bit CPUを採用し、軽快な読みにより品質の悪いバーコードの読取りを改善、「タッチで狙いを定めてから読取りたい」という現場の声にも応える。

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社名:
日栄インテック(株)
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〒 110-0016
台東区台東3-42-5 日栄インテック御徒町第1ビル
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http://www.barcode.ne.jp/

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