汎用リニアイメージャ F560
最終更新日:2016/05/16
このページを印刷仕様
寸法 | L165.0×W64.7×D38.7mm ケーブル長:1.8m |
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重量 | 約106g(ケーブル除く) |
対応規格 | CE、FCC Part15 Class B |
製品カタログ・資料
- 汎用リニアイメージャ F560
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.98MB【F560】は、国際的に使用される流通標準シンボルGS1データバーに対応し、リーダを上下に動かすことで賞味期限やロット番号を表示した多段拡張型シンボル(Databar Expanded Stacked)を読取り可能な汎用リニアイメージャ。汚れや傷のあるバーコードでも高い読取り率を実現するリニアイメージャ方式を採用し、バーコードをイメージ処理しているため、汚れや傷の影響が少ない。また、従来のCCDスキャナはバーコードを覆うため小さいバーコードが読みづらく、またスキャナ開口部により読取り幅が制限されていたが、本製品は最大38cmの遠隔読取りに対応することで容易な読取りを実現するとともに、約20センチの長いバーコードにも対応する。
関連製品カタログ・資料
会社情報
We provide the best Auto-ID Solution in the one stop.
アイニックス(株)
アイニックスは、自動認識技術(Auto ID)、ネットワーク技術(Network)、および、システム技術(Integration)により新しい価値を創造するために設立され、頭文字をとって会社名をAINIXとしました。そして、今日まで自動認識技術を利用するための様々なコンセプトを提案してきました。例えば、POT、e-Barcode、Easy Barcoding、RFID監視などがあます。そして、これらを実現するためのユニークな自動認識機器を取り揃えると共に、自動認識ソフトウェアや業務アプリケーションを開発してきました。
今、企業は、激変する社会・経済に対応するために、働き方改革やDX、GX、SXなどが求められています。これには、バーコードやRFIDなどの自動認識技術ばかりでなく、モバイル、クラウド、AI、ロボットなどを含めた統合的なソリューションが必要です。そこで、アイニックスは、最先端の自動認識技術とこれらの技術を融合させ、働く現場を改善する新しいソリューションを提供して参ります。
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