カスタムメイド特殊光半導体
最終更新日:2015/10/07
このページを印刷小型化、軽量化、高密度化に対応
【受光素子アレイ】は、特殊技術によりセンサの中央に穴をあけるなど、大幅な省スペース化・高機能化を実現した特殊光半導体。レーザー光源と組み合わせ、センサとして活用できる。同社では、受光素子用チップは近紫外線~近赤外線用の感度範囲を用意し、必要とされる分光感度・出力などによりチップ面積/フィルタを決め、受光素子アレイや分割型デバイスを設計・製作。半導体の小型化、軽量化、高密度化のほか、分割数、パターニングなどに対応する。 試作品の仕様の打ち合わせから量産まで行うトータル・システムとなっており、製作工数や部品購入費・管理費の削減など、製造諸費用のさらなるコストダウンが可能。