産業および防衛用途向け、高出力のニーズに対応
【150K-W】は、フレキシブルな設計の水冷式カロリメトリックセンサ。高出力レーザーの吸収および放熱処理するビームダンプと、出力レベルを測定するユニットで構成され、オプションとして水道水または脱イオン水(DI水)の使用が可能。有効口径:200mm。900~1100nmのスペクトル範囲で10~150kWの出力を測定し、0.5%以下の低い後方反射率により、操作の安全性を確保している。高出力ファイバーレーザーの開発およびテスト、指向性エネルギーシステム、産業生産における切断や穴あけなど、高出力のニーズに対応可能。