表面実装温度センサ TSMシリーズ(Pt1000)
最終更新日:2024/09/02
このページを印刷ハイジェニック向けの進歩した温度監視
【TSMシリーズ(Pt1000)】は、高精度な測温抵抗体(Pt1000)を使用した表面実装温度センサ。「TSMシリーズ」と、プラグ形状で手軽に接続できる「TPシリーズ」によるデジタル変換機能で高精度な温度測定と制御が可能。TSMシリーズの高速応答とTPシリーズのデジタル伝送により、リアルタイムでの温度監視と迅速な対応を実現。両シリーズともにハイジェニック設計であり、食品製造や医薬品製造などの衛生管理が重要な環境での使用に適している。非接触式のTSMシリーズとM12コネクタで複雑な配線作業を簡素化し、かつ設置ミスを低減することができ、設置コストと労力を大幅に削減できる。また、TPシリーズのIOLink対応により、既存のアナログシステムをデジタル化し、より効率的なデータ管理と分析が可能となる。TSMシリーズとTPシリーズを組み合わせることで、高精度で衛生的な温度測定を実現し、設置コストや労力を削減しながら、デジタル化による効率的なデータ管理を行うことができる。
その他の情報
- • クランプオン式で低コスト・取付簡単
• ハイジェニック仕様で洗浄プロセスに最適
• 高速応答・高精度でプロセスを見える化
• プロセス監視が簡単にできる
製品カタログ・資料
- 高速応答・高精度、 非接触式 表面温度センサ
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関連製品カタログ・資料
会社情報
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ifm efector(株)
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