画像処理用レーザー パターン投射用ファイバーレーザー Z-Fiberシリーズ
最終更新日:2024/03/22
このページを印刷冷却システム付きハイエンドレーザー
【パターン投射用ファイバーレーザー Z-FIBERシリーズ】は、過酷な使用条件での用途を目的に開発された画像処理用レーザー。高精度な測定や、医療現場など、優れたビーム性能が必要になる用途に最適。レーザー波長は用途に合わせて青色、緑色、赤色から選択可能。投射品質は、市場で入手可能などのプロジェクション・システムよりも優れており、インテリジェント・モニタリング機能を備え、高い性能安定性を実現。⼀体型アクティブ冷却システムが製品寿命の低下を抑え、安定した動作をサポート。本レーザーは通信インターフェース(RS-232CおよびI2C)によって、マシンビジョン、医療、ライフサイエンスなどの高度な装置へ効果的に組み込むことが可能。
その他の情報
- FC/PCコネクタ付き、シングルモードファイバー
独自のライン均一性および、細線用のμオプティクス(<15μm[1/e2])
青、緑、赤色波長
光学出力パワー最大35mW
<15μm、FWHMにて
M2<1.05
アナログおよび同時TTLモジュレーション最大200kHz
医療などの用途のためのフェールセーフ仕様
ハウジングおよびTEC(熱電冷却)無しのOEMバージョン(PCBバージョン)
関連製品カタログ・資料
会社情報
株式会社サカキコーポレーションは産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年頃より、“環境測定”、“省エネルギー”などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接、間接に貢献する、“測定”と“検知”の多様な製品を提供しています。株式会社サカキコーポレーションでは、総輸入販売元として「デルタオーム社」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」ならびに「グライシンガー社」の製品を取り扱っています。
(株)サカキコーポレーション
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