絶縁型電圧/電流検出器 ACPL-K378
最終更新日:2025/11/18
このページを印刷しきい値検出入力バッファICを利用
【ACPL-K378】は、上限と下限のしきい値を調整できる電圧/電流検出フォトカプラ。単一の外付け抵抗で広範囲の入力電圧にわたるしきい値レベルの制御を可能にする、しきい値検出入力バッファICを利用。入力バッファには、追加のノイズ耐性とスイッチング耐性を実現するヒステリシスや、AC入力信号で簡単に使用できるダイオードブリッジ、広範囲の過電圧と過電流過渡現象からバッファとLEDを保護する内部クランプダイオードなどの機能が組み込まれている。しきい値の検出はLEDを駆動する前に行われるため、LEDから検出器までの光結合の変動はしきい値値レベルに影響を与えない。
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製品カタログ・資料
- 絶縁型電圧/電流検出器 ACPL-K378
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