無線加速度計 モニータ
最終更新日:2021/05/06
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データロガ内蔵の無線加速度／傾斜センサ
【モニータ mk2】は、Eシリーズ・スマートマイクロ振動データロガの最新モデル。振動の加速度、速度および傾きを記録することが可能。サイズミックレベルのX／Y／Zの3成分MEMS加速度計、正確な日付／時刻クロック、不揮発性16Mバイト容量の記録用フラッシュメモリで構成。設定に応じて、振動の加速度成分や速度成分の時系列やそれぞれの数ヶ月間の統計値、RMS(実効値)レベルを記録する。複数の計測点に設置されたモニータから、Wi-Fi機能でリスナ機能実行中のPCサーバへワイヤレスデータ伝送を行う。記録メモリがフルになった場合は、全記録がリスナ側に転送されていることを確認後、記録用フラッシュメモリの消去とNTP校正されたPCサーバ時刻で全モニータの内蔵タイマを校正し計測を継続する。小型サイズで、監視対象の機器への取り付けおよび内蔵が可能。オプションのモニータ用ソーラーパネルやソーラールーターを使用してソーラー電源のみで運用する完全無線ネットワークシステムが構築できる。
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製品カタログ・資料
- 無線加速度計 モニータ
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：1.41MBモニータ _mk2は、Eシリーズのスマートマイクロ振動データロガの最新モデルです。本ロガは、振動の加速度、速度および傾きを記録することができます。本ロガは、サイズミックレベルのX,Y,Z 3成分MEMS加速度計、正確な日付/時刻クロック、不揮発性16Mバイト容量の記録用フラッシュメモリで構成されています。 設定に応じて、振動の加速度成分や速度成分の時系列やそれぞれの数ヶ月間の統計値、RMS(実効値)レベルを記録することができます。 複数の計測点に設置されたモニータからWiFi機能でリスナ機能実行中のPCサーバへワイヤレスデータ伝送を行います。本ロガの記録メモリがフルになったら、全記録がリスナ側に転送されていることを確認後、記録用フラッシュメモリの消去とNTP校正されたPCサーバ時刻で全モニータの内蔵タイマを校正し計測を継続します。これらの機能で、複数のモニータで構成される観測ネットでは連続した記録を長期間行えます。サイズが非常に小さいため、監視対象の機器に取り付けたり、内蔵することができます。テンポラリな観測だけでなく、長期のトリガ観測および統計値観測が簡単な設置と配線コスト無しで行えます。 また、オプションのモニータ用ソーラーパネルやソーラールーターを使用してソーラー電源のみで運用する完全無線ネットワークシステムが構築できます
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