インダクタンス式回転角変位センサ ARRシリーズ
最終更新日:2025/04/30
このページを印刷アナログ出力一体型タイプ、偏芯ロータとコイルのみを使用したシンプルな構造
【ARRシリーズ】は、回転軸に連結された偏芯ロータとセンサ内部のコイルのみを利用し、磁気誘導の変化を角度変化として検出するシンプル構造のインダクタンス式回転角変位センサ。機械的フルアブソリュート方式を使用。4~20mA(0~10Vまたは±10V)のアナログ信号を出力。センサ本体には、プリセット(任意の位置を4mAまたは0Vに設定)や回転方向切替(CW/CCWの切替)用のスイッチを搭載さ。別置きアンプタイプにも対応。「IRDS-VR-S/M」と接続することで、CC-Link、Profibus、EtherNet/IP、EtherCAT経由でエンコーダデータを出力できる。
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製品カタログ・資料
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