A/D変換ボード ADO-1616-STD
最終更新日:2020/06/11
このページを印刷16bit/160MSps/4ch、ユーザーアルゴリズムを搭載可能
【ADO-1616-STD】は、分解能16bit、サンプリング160MSpsを4ch搭載したA/D変換ボード。サンプリング部を解析するPCとは遠ざけて使用できる。FPGAにはユーザーアルゴリズムを搭載でき、2GByte(DDR3-SODIMM)のメモリを備え、取り込んだアナログデータを解析用PCへ転送するために高速光通信「GiGA CHANNEL」用の光I/Fをボード上に搭載している。解析PC側にはデータ取得用のGiGA CHANNELボード「APX-761F」を実装。APX-761Fとは最大150mまで離すことができる。
関連製品カタログ・資料
会社情報
アバールデータは、高い信頼性が要求される産業用分野で蓄積した豊富なノウハウをベースに、高度なコア・デバイス技術と最新の設計技術、ソフトウェア技術でお客様の問題解決をお手伝いします。パフォーマンス追求のためにLSI・FPGAを独自開発、製品に駆使するモジュール設計技術、リアルタイムOS移植からシステムのあらゆる階層に対応するソフトウェア開発技術、さらにマシンビジョン系画像処理や通信・ネットワークなど当社ならではの技術を融合して、お客様のビジネスをバックアップします。
株式会社アバールデータ
〒 194-0023 町田市旭町1丁目25番10号
電話 : 046-240-6944
https://www.avaldata.co.jp/詳細はこちら