高分解能アナログボード APX-520
最終更新日:2020/06/11
このページを印刷モータ制御などの一般的な用途向け
【APX-520】は、分解能18bit/サンプリングクロック200kHzで16ch入力を持つPCI Expressに対応した高分解能アナログボード。入力はすべてのchで同時サンプリングができ、8chごとにサンプリングクロックの切り替えが可能。また、D/Aコンバータ機能も持ち、分解能16bitで4chの出力が可能となる。内蔵するDMAコントローラにより、CPUを介さずにメモリ転送が行え、従来のExpress Converterボード・シリーズとは異なりサンプリング速度が遅く、モータ制御などの一般的な用途に適している。ボードサイズも120×64mm・パネル幅20mm(突起物含まず)とPCI ExpressのLow Profileに対応、コンパクトタイプのPCにも搭載することが可能。シリーズ中、最安値で提供。
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