無脈動・定量移送ポンプ 標準型 BNシリーズ
最終更新日:2016/04/06
このページを印刷低~高粘度、高濃度液、固形物や繊維含有液まで対応
【標準型 BNシリーズ】は、スラリーの有無、粘度不問で全産業において実績を持つ独・seepex社の無脈動・定量移送ポンプ。空気・ガスが混入していても吸入揚程9mまで自吸でき、吐出量0.05~500m3/h、吐出圧は最大4.8MPaを発揮する。ポンプは縦・横両方向に取付けられ、移送条件に合わせ回転方向を正・逆どちらにも対応する。また、ケーシングの向きも調整可能。ランニングコストの低減を図るべく、ローターの構造にシングルレベルを取り入れ、表面にダクタイル硬質クロムメッキ処理を採用。さらにシンプル構造かつ配管したままでも洗浄可能とし、メンテナンス時間の短縮を実現した。
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