リライタブルシート消去用・熱転写用ヘッド HDA-1812
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷厚膜発熱体を使用した独自構造を採用
【HDA-1812】は、厚膜発熱体を使用した独自構造の消去ヘッド。リライタブル媒体と記憶装置を組み合わせたRFID、ICカード、ICタグなどの可逆性感熱記録消去による、可視化を伴った正確で迅速な在庫管理、生産管理、品質管理に採用されている。具体例として、リライタブルタグ・シート印字消去装置、各種転写記録、ホットスタンプ記録、再転写記録、画像熱定着、加熱接着、ラミネート、ミラーコート、ナノインプリント、マイクロリアクターなどが挙げられる。駆動電圧24V、有効消去長さ153mm、消去速度60mm/秒。有効消去長さ210mmの「HDA-2310」も用意している。