ICCD/sCMOSカメラ iStar ICCD&sCMOS
最終更新日:2023/01/13
このページを印刷最少ゲート幅2ナノ秒以下のゲート速度で高速現象を捉える
【iStar ICCD&sCMOS】は、デジタル遅延回路を搭載し、最少ゲート幅2ナノ秒以下のゲート速度で高速現象を捉えるカメラ。イメージインテンシファイアとCCDおよびCMOSは光量ロスとクロストークを最小限に抑えるためイメージファイバーで直接接続され、レンズカップリングタイプのような画像の歪みがない。イメージインテンシファイアはGen2、Gen3の複数のフォトカソードから選択可能。ICCDモデルでは分光、イメージングアプリケーションに適した4種類のCCDフォーマット、sCMOSモデルは2560×2160(5.5メガピクセル、50fps)を搭載。