立形CNC旋盤 MEGATURN NEXUS1600/1600M
最終更新日:2018/08/22
このページを印刷主軸出力45kW、最大トルク10040N・mの高生産性と人間工学による操作性を実現
【MEGATURN NEXUS1600/1600M】は、「KEN OKUYAMA DESIGN」との総合的なデザイン開発により、人間工学に基づいたデザインで操作性、保守性を向上した強力重切削立形CNC旋盤。NEXUS1600は、最大旋削外径:φ1630mm、高さ:900mm、最大ワーク質量:5000kg、最大出力:45kW、最大トルク:10040N・mの高トルク重切削加工を実現。NEXUS1600Mはワーク端面・外周のミル加工(ドリル、エンドミル、タップ)も行える工程集約を促進するミルセンタ仕様機。両機種ともに、オペレータの作業中の負荷を軽減する4つのインテリジェント機能を搭載。案内面にローラガイドを採用し、潤滑油消費量を大幅に削減するなど環境にも配慮している。