絶縁型アンプ AMC1350-Q1
最終更新日:2023/06/26
このページを印刷車載用アプリケーション向けにAEC-Q100認定済みで、-40~+125℃の温度範囲に対応
【AMC1350-Q1】は、磁気干渉に対して高い耐性のある絶縁バリアにより、入力側と出力側の回路が分離されている高精度の絶縁型アンプ。絶縁バリアは、VDE V 0884-11およびUL1577に従って最大5kVRMSの強化ガルバニック絶縁を達成していることが認証されており、最大1.5kVRMSの使用電圧に対応。異なる同相電圧レベルで動作するシステム領域を分離し、潜在的に危険な電圧と損傷から低電圧側を保護する。インピーダンス入力は、高インピーダンスの抵抗分圧器や出力抵抗の高い他の電圧信号源と接続するよう最適化されており、優れた精度と低い温度ドリフトにより、オンボード・チャージャ(OBC)、DC/DCコンバータ、トラクション・インバータ、または高い同相電圧に対応する必要のあるほかのアプリケーションで、正確なACおよびDC電圧センシングをサポートする。
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製品カタログ・資料
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ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.92MB磁気干渉に対して高い耐性のある絶縁バリアにより、入力側と出力側の回路が分離されている高精度の絶縁型アンプ「AMC1350-Q1」 車載用アプリケーション向けにAEC-Q100認定済み 8ピン SOICパッケージで提供